今になって後悔していること | SHINのブログ

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さて最近、少しだけ後悔することがありました、今日はそのことを書いて皆さんの参考になればと思います。
 
実は、数年前に、初めて木造アパート買ったときは、買うことと融資付けに重点を置いていて、運営については、あまり深く考えていませんでした。 たぶん大方の大家さんは、私と同じようなルートを通るのではと推察します。 もちろん、最低限、入居付けの可能性については、考慮はしていますが・・・・
 

前オーナー、または管理会社から紹介を受ける

そんな事で、運営については、右も左も判らない初めての事もあって、自主管理している前オーナーから、生活インフラの修理をお願いしている業者や、部屋内のリフォームをお願いする業者などをリスト化して、引き継いで貰えるよう、売買契約の条件に入れました。 そんな事もあって、何かトラブルが起きても、その業者に連絡をすれば、治るので安心です。この良いところは、今までその物件を修理してきているので、強み、弱み、がわかり、そろそろ、どこをメンテナンスしなきゃいけないか、判断してもらえる事です。
 

今になって、後悔していること

さて、そんな紹介を受けた業者の中で、何度も建物の塗装や、屋根や修理をしていただいていた、個人事業主が居ます。いつも誠実な工事をしてくれて、金額は、あまり安くはないのですが、確実で、しかも不具合を見つけるのが上手くて、色々と改善の提案工事もいただいていた優秀な人がいます。 去年のコラムに少し書きましたが、空室が出た時に、部屋の塗装や、壁の塗り替えをお願いした時は、元気でしたが、少しして、ガンが見つかって、治療を受けていると言いながら、私の現場作業(畳→フローリング)の出来栄えを見に来ました。 その時は元気な様子だったので、手術して取れば、また元気になると思ってましたが、去年の11月から、何回電話しても出てくれません。 実は、別の物件で保険が降りたので屋根の修理をお願いしようと思っているのですが、3か月連絡が取れないとさすがに心配になるのですが、生死の判別を取るのが困難な状況です。 これはという大事な人は、緊急連絡先を聞いて置くべきだと、今になって後悔しています。年賀状は、宛先不明で戻る事もないし、相手からのも届いているので、誰か代理で処理しているかもですが、いかんせん連絡が付かないところが辛いです。今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
 
  最近は、楽待ちコラムを優先して書いているので、ブログに載せてない記事も有って
 気になる読者の方は、楽待ちコラムもお読み下さい。