米民間宇宙企業スペースXは、
NASAが目標とする'30年の有人飛行を上回る、
'24年の火星への有人宇宙船を目標に掲げています
スペースX・CEOであるイーロン･マスク氏は、
「人は永遠に地球にとどまって絶滅するか、
宇宙に生きて多惑星種として繁栄するか」
の2択を説き、
宇宙に生きる選択肢が正しい道としています
太陽系で唯一の移住候補地である火星に、
完全に自立した火星都市を40～100年の試算で実現させる模様
地球人類の明日はどっちだ
本日ご紹介するのは、
廣田様のマッハスリー
青い暈シが70'Sな、
500SSの3型の「H1A」
長らくKH400ライダーだった廣田様
KH400での熊本冒険譚は、
今やウエマツ史においても伝説
レジェンド「廣田様KH400冒険譚」はコチラ⇒ https://www.facebook.com/ZhuShiHuiSheUematsu/photos/a.323268294427684.76698.275811429173371/477338002354045/?type=3&theater
この常識を覆す快挙は、
多くの国産絶版ライダー達へ夢と希望を与え、
沢山の絶版ライダー達へ野心を芽生えさせる事となりました
出来る時に出来る事を成し遂げていれば、
振り返ったトキに良い充足感を満喫する事が出来ます
今回廣田様、
H1A購入へ至る前にCBX400Fを手に入れていたモノノ、
やはり愛すべき「トリプル」、
その最高峰と言われる伝説のマッハスリーへの想いが強く、
H1A増車のご英断を頂きました
只今500SSステージ4納車整備にて、
500SSエンジン腰上からの分解整備中
KH400よりも排気量や馬力的に有利なこのH1Aにて、
また熊本の地を目指すとか
様々な都市伝説に彩られたマッハスリー
当時「N100設計計画」として始まった、
打倒「英名門トライアンフT120」作戦
各社が120マイル（つまり200km）へ達する、
「看板マシン」の制作に躍起になっていた時代
後発メーカーだったカワサキは、
誰もがド肝を抜かれる「2st3気筒」で勝負
出だしでT120に先行されるモノノ、
激しい爆煙と金属音を伴い、
T120を猛追の後にブッチギリ
英国特有の霧掛かった道で、
その模様は正に後世へ強烈な印象と共に語り継がせる、
衝撃的な走りだったのではないでしょうか
その気性が荒い特性ばかりがクローズUPされてしまう500SSですが、
実は実際には500ccのユトリから生まれるトルクフルな走りで、
一般公道ではとても安定感のある、
呆気ない程にヒラリと軽快に走れる一面も持ち合わせています
正に「ツンデレ･マシン」
KH400とはまた異なる「新しいトリプルの世界」が、
きっと廣田様を誘ってくれる事でしょう
廣田様、
再び歩み出すトリプルがある生活をお楽しみに～
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