警察に出向いてきました |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

先日、私は母のやっている椎茸栽培で出るゴミを出すために市の処理場へ車を走らせて往復していました。

椎茸の菌床を包んでいるビニールが山となっており、これを運ぶために、わざわざ軽トラックをレンタルして運んでいたのです。

あ、このゴミは通常のごみ収集車では回収してくれません。
産業ゴミ扱いになってしまうためです。

そのとき、寒気のするような光景を目撃してしまいました。

昨年、背負うものと共に生きているで書いた交差点。

地元の小学校がある交差点です。

そして、そこではこのところ違反が常態化しつつありました。

信号無視をする女性。

赤信号だったら、わざわざ右折斜線に入って前に出て、青になったとたん、車線を無視してまくって前に出て、直進していく暴走車(右折車線なのに右折しない。ただ前に出るためにだけに右折斜線に入って、追い抜いて行く)。

あまりにもひどいなと思っていたら、それどころではなかった。


その日、私はレンタカーの軽トラで、前方の高齢者マークの付いた軽四の後ろについていました。

信号は赤。

当然、止まりますっ車

すると、、ごーっという轟音と共に、私の後ろにいたダンプカーが脇を通り過ぎて、右折斜線からまくって、交差点に飛び込んで行きました。

びっくりしました。

信号は完全に赤。

左右の信号も、まだ黄色にもなっていない。完全にブルーでした。

つまり左右の車がいつ来てもおかしくない状態だった。

しかも、その交差点は先頭にでも止まらないと、なかなか左右の確認はできないんです。


もし左右から車が来ていたら……叫び

そのダンプカーは減速するどころか、くだりだったのですごい勢いで加速して、交差点を突っ切って行きました。

もしそんなでかいダンプと衝突したら、車はぐしゃぐしゃ。

怪我どころか、下手をしたら死ぬかもしれません。


見通しも利かない交差点で、あのダンプの運転手は……

正直、その瞬間、怒りを感じました。


交差点の治安状態が悪くなっていたのは感じていましたが、とうとうここまで……。

これじゃ、いつ事故が起きてもおかしくないし、自分たちだっておちおち安心して、青信号だからといって進入もできない……
もしかすると、小学校の児童だって……


いやだなあ。
あのダンプの会社、調べて抗議の電話でもかけてやろうか。

いろいろ考えました。
でも、ダンプはもういませんし。


そうして、はたと思いました。

いや、ここで行動しないといけない、と。

こういう状況をただ嫌がっていただけじゃいけない。

取り締まりをするのが自分の仕事じゃない。それはちゃんと警察がしてくれる仕事のはず。

そもそも、ここで行動せず、そしてこんな横暴ドライバーが増え、本当にあの交差点で事故が起きて、人が亡くなったりしたら、自分だって後味が悪い。


そう思い、やっている作業が終了した後、地元の警察署に出向きました。

対応してくれたのは白バイの隊員らしき人物。

ちゃんと話を聞いてくれ、対応するとお話してくれました。

こういう情報があれば、自分たちも対処しやすいと。


やっぱ、言ってみるものですね!

あの交差点が、どうか平和になりますように。




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