2015年の予測2 日本 |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
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 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

2015年の日本を象徴的に述べるなら、二つの星が強調されているように思えます。

一つは水星、もう一つは天王星です。
これらが持つ可能性をすべて語りつくすことはできませんが、いくつか今の段階で思いつく可能性を述べてみたいと思います。

まずこれは国民の意識や精神の良き変化を暗示しているということです。

これは2014年からすでに起きており、2015年にはそれがピークに達します。

そのような兆候はどこにも見えないように思われますが、こと人の内面に関わる部分が大きいため、現実的には何も起きていないかのように見えるだけです。

実際には多くの人が、意識の変化を起こしていると思われます。
この意識は潜在意識を含んだ話なので、変化している人は心の変わりように気づいていない場合さえあります。

これは虚飾を捨てることに関わっていて、思い切ってこれまでの世間の中で見せびらかしていた自分を投げ捨てることが必要です。

ここで問題なのは、逆に虚飾に走る人もいるということです。

何を飾って見せるかは人それぞれです。
飾るというのは、贅沢を演じて見せたり、豪華な衣装を着ることだけではありません。

非常に良い人を演じることが飾りの人もいれば、強気な男を演じる人もいるでしょうし、清純な女性の顔が飾りになる人もいるでしょう。

こういった虚飾が暴かれたりする出来事もあると思われます。

しかし、これは人の意識の変容が一番で、この世の中での在り方とか、これまでの失望の土台の上にどんな生き方をするかとか、あるいは本当の自分を見出すとか、そのようなプロセスが起きやすい。それは今もそうですし、2015年は静かで見えにくい、けれど顕著な傾向としてあります。

新しい生き方、新しい人生を見出す人が、必ず増えます。

また情報通信とかコンピュータとか、なんらかのテクノロジーの発展が生じやすく、それはやがて一人一人の生活にも影響があるような発見や報告があるかもしれません。

私が一番期待しているのは、日本では除染が進まない福島の国土。
これに関しての何か良い技術開発や発見がないかということです。

気象的なものや航空、宇宙などに関する発見も期待できます。

そして、もしかしたら2015年こそ、ノーベル文学賞?(言うまでもなく、あの人)
か、文学の世界で新しいジャンルの芽生えがあったり、有力な新人が登場する可能性。


昨日の記事の中で、「工業的、先端的な技術革新には目覚ましいものがある年です。軍事的なものも含まれますし、宇宙開発や探査に関する目立った報告もあると思われます」と触れていましたが、これは日本でもかなり顕著にあると思います。
ただ、その技術は日本では秘匿される場合も考えられますし、隠れるというイメージからすると、ステルス機などの開発成果の報告があるやもしれません。

 ※ 全体傾向の中に触れたことは、日本にも当然起こり得るものとお考えください。

不動産価格が上昇する、あるいは土地や住宅などの販売が好調になる?
このような事例でも、虚飾がないか、気を付けましょう。


また心配されている火山や地震活動ですが。

極端に被害の大きなものは、チャート上は観測しておりません。

ただ、どちらも目立ったものがいくつかあると判断しています。

今のところの観測ですが、3月4月、9月10月を注目しております。
(この観測は本当に細かいことを分析しながらやると、相当な時間を要してしまいます。今のところの観測ということで、見落としているものがあるとお考えください。特に注意を要する時期が判明しましたら、改めて記事を起こします)



今回の選挙結果を見れば明らかですが、政権は基本的に安定していると思えます。
チャートもそのような状態です。

しかし、政治の世界に限らない話ですが、2015年は秘密が発覚するということも多くありそうです。

また犯罪、重大な事故が多くなければよいのですが……

そこが懸念されるところです。


しかし、2015年は多くの日本人にとっての、良き変化を兆すとき進むときになるというのが、私の見るところです。

それは自らの心を見つめることで始まります。




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