太陽と天王星が合になるとき |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

<占星術予測に関するスタンス>の内容をご理解の上、以下の記事はお読み下さい。


前記事と一緒くたにするよりは、分けた方がよいと判断し、今日はもう一つだけ、追記しておきたいことがあります。

それはこれからの月の後半にかけてのことです。

現在、アフリカを中心に大きな変動を起こしている、その一役を担っているのは、おそらく土星とジュノーです。
主体は天王星にあると考えられますが。

現在、魚座を移動中の太陽は、今すでに対向する星座のジュノーとオポジションになっています。
そしてこの後、天王星との合を強めていきます。

太陽が国家、あるいは国家の顔である元首、政府、与党などを示すのは、占星術の定理です。

ここで倒される政権や、失脚する元首などが出てくる可能性があります。

太陽が天王星と合やオポジションになることは、年に2回必ずあります。
スクエアを入れると4回。

しかし、毎年毎年そのアスペクトで政変が起きるわけではない。
今年あえてこの時期に、そのことを述べなければならないのは、ここ数年の春分図の中にある太陽と天王星の合が背景にあるからです。

そうして、2011年の春分図への完全な切り替わりが行われるだろうと、思われます。

今年の春分図の中で、太陽と天王星がシビアな合になることは、すでに何度も書いてきました。
そのまさに合になるときを、これから私たちは迎えます。

大きな大きな変動の時代。

ここを勇気と希望を持って、乗り切って行きたいと思います。

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