1月の占星術予測 |  ZEPHYR

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 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

<占星術予測に関するスタンス>をご一読の上、以下の記事をお読み下さい(すでに読まれたことのある方は、飛ばして先へお進み下さい)。

長期予測の中で、地震(ほかの破局的な出来事を含みます)について来月は、
1/4~1/9
というのを出していました。
しかし、今回1月に限って精査を行ってみると、17日以降にも注意すべきアスペクトを発見しました。どっちかというと、17日以降の方が凶意が強い?
17日以降、月末まで続きますが、中心は20日あたりで前後の数日間がエネルギーが高いと思われます。
17日にはほかにトリガーとなるアスペクトがあるので、いきなりポンと出る可能性も(正確には16日の深夜以降)。

元旦はちょうど満月で迎えるようになるのですが、正月早々になにやら不穏なものを感じます。
がやがやとにぎやかで、騒がしいお正月のような気がします。
事故や事件の起きやすそうな雰囲気です。
遠出なさる方、帰省される方などは安全第一でお願いします。
3日には熱狂的衝動的な心理が引き起こす出来事。
1/4~1/9の中で、月が土星や冥王星とアスペクトする6、7日あたりは、月がトリガーとして機能しそうです。
ハードアスペクトが全般に多いのは、10日前後です。それが持続して、その次の注意日である新月の15日ごろまで続きます。

22日ごろを中心とする前後の期間には、調和的なアスペクトも観測できます。なにが起きるのが、注意深く見守りたいと思います。

太陽は金星などと合を保ったまま、比較的ソフトアスペクトに守られていますから、中旬のハードが多い時期を除けば、だいたい穏やかな月回りと読みますが、はたして?

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