伊豆東方沖の群発地震は、沈静化に向かいつつあるようですね。よかったよかった(^o^)
とはいえ、冥王星のハードアスペクトは今日明日がピークです。そこから段階的に減じていきますが、この冥王星アスペクトの有効期間中にフィリピンのマヨン山が噴火するのではないでしょうか。
たぶんここ数日のうちです。
他の地震も懸念されるところです。
現状のアスペクトの配置だと、もっとも心配なのは東は台湾あたりから、西はインドあたりまでの間の領域ですが、場所はあまり自信がない……(フィリピンもこの領域にあり、マヨン山が噴火の前兆を見せているのは、理論的には納得できるのですが)。
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2010年の日本の春分図は、国土が不安定な印象を受けます。
気象、地震などが要因かと思われます。
そのために日本国民は、まさに「不安」を体験する。いつ災害が襲ってくるかわからない不安です。
現在、来年のハードアスペクトをチェック中ですが、今の段階で判明している目立ったものを、以下にUPしておきたいと思います。
ハードアスペクトの中でも、危険度が高そうなものをピックアップしていますが、見落としはたぶんあります。
それにUPしなかったアスペクトの中にも、単体で強い地震を引き起こしたり、災害をもたらすものがかならずあります。
やはりまだデータが不足しているからです。
これまでの研究で、おそらくこれは危険、と私が判断しているものということになります。
その辺の事情をご理解頂いた上で、ご覧ください。
註・地震だけでなく、他の自然災害や重大事故、テロなどといった出来事として表面化するかも知れません。これはこれらのアスペクトを構成する星々の性質が、破局的な出来事を招来する指向性を持つためです。また日付は基本的に日本時間ですが、こうした長期予報ではあまり厳密な部分まで時刻を割り出していないので、1日程度の誤差は生じてきます。
1/4~1/9
3/21~4/5
4/22~5/1
5/4~5/12
6/14~6/21
6/25~6/30
8/6~8/21
9/4~9/12
9/13~9/20
10/16~28
11/19~11/28
11/30~12/9
赤字で記したのは、とくに危険度が高いと判断したものです。
昨年末に行った予測よりも、さらに精度は上がっているはず、です(;^_^A あくまでも、はず、ですが。
人の心に愛が、世界に調和が満たされますように。
