今回は諸般の事情で、とりあえず9月の地震に関する予測だけをUPします。
予告通り、表示方式を変更します。
地震誘発天体のハードアスペクトが存在するとき、★マークを入れるようにしています。★マークが数多く表示されている日は、そのハードアスペクトが誤差がなしになっているか、あるいは複数のアスペクトが混合しているときです。
これで見てもらうと、地震エネルギーの増減が視覚的におわかりいただけるかと思います(ロケハンからこっち、あまり時間がなかったので、完全とは言えないかも知れません。後で修正を加えるかも知れませんが、そのときはお知らせします)。
地震はほぼ毎日、世界の各地で発生しています。その全データに対応したもので、日本に限定されません。
また日付は日本時間で計算したものです。
1日★★
2日★★★
3日★★★★★★★★
4日★★★★★★★★★★
5日★★★★★★★★★★★
6日★★★★★★★★★★
7日★★★★★★★★★★★
8日★★★★★★★★★★★
9日★★★★★★★★★★★
10日★★★★★★★★★
11日★★★★★★★
12日★★★★★
13日★★★★
14日★★★
15日★★★
16日★★★
17日★★★
18日★★★★
19日★★★
20日★★
21日
22日
23日★
24日★★★
25日★★★★
26日★★★★★★★
27日★★★★★★
28日★★★★★★★
29日★★★★★★★
30日★★★★★★★★
ざっと見てもらっておわかりいただけるかと思いますが、月の上旬と下旬に大きな高まりがあり、来月にも続いているのですが、9月10日ぐらいまでの上昇はかなりのものです。
冥王星関連のアスペクトが14日ぐらいまであり、これは5日~13日が強いです。冥王星のアスペクトに限定すれば、グラフとの関連で言えば、8、9、10あたりが特に注意すべきときかと思います。
★の数が多い日は、地震が数多く発生するか、もしくは大きな地震の発生ポイントと推定されます。
9月に関して言えば、11個が今のところ最高の数です。
いったい、どれくらいの目安で見ればいいの?
と問われたら、結構苦しい部分もあります。単独の星でも、5、6個の★の並びでハードアスペクトが誤差無しになるという設定でやっています。
そこでもM6台くらいは発生する可能性もあります。また星によっては、単独で強い揺れを惹起するものがあります。したがって、一概に数だけで判定はできず、星の質まで考慮に入れなくてはなりません。
そこで私がチャートを解読して、個人的にここは危険そうだと思われるのは、
3日~10日
26~30日(来月にも続きます)
この二つのポイントです。
また15日はアスペクトは弱いですが、補足的な注意日として挙げておきたいです。
とくに月初めのアスペクトでは、被害地震が誘発される可能性も指摘できます。この点も含めて前回の調和の祈りだったのですが……。
人の心に愛が、世界と大地に調和が満たされますように。
