祈りを終えて |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

ご協力頂いた皆様、ありがとうございます。
祈りは届いた、と思います。

祈ることは間違いなく一つの力で、同じ思いの人間が幾人かでも集まれば、大変大きな力となって発現すると信じています。
私は「神頼み」したというよりも、伊雑宮の大きな光を通じて、私たちの祈りが世界を包むようなビジョンを抱きながら祈りました。
でも、どういう形でもいいと思います。
この世界が良くなるように祈ったのであれば。

じつは、今朝、目覚める前に私は「虹」の夢を見ました。
大本の光が真っ白で、それが分けられると七色になるという話を書いて寝たせいかもしれませんが、虹の夢は吉兆です。
目覚めは最近にないほどスッキリしたもので、何かもう祈りが通じたような気分でいました。する前から。

たぶん皆様の思いが、すでに満ちていたのでしょうね。
ありがとうございました。
重ねて感謝申し上げます。

この世界にあまねく愛と光が満たされますように。