世間ではオリンピック、甲子園、そしてお盆の帰省や行楽と、大変にぎやかです。
火星と天王星の対立構造は、弱まってきているとはいえ、まだ持続しているので、皆さんも移動されるときには事故に十分お気を付け下さい。
グルジア・南オセチア情勢は停戦に向けた動きが出ていますが、この火星vs天王星の構造がほどけるのと呼応して、この地での戦争が消滅することを願います。
千数百人の人命が、この短い戦争で奪われてしまいました。停戦がうまくいくかどうか、占星術上はかなりの不安要素があることはすでに述べましたが、終わってくれないと困ります。
実際、みんな困るのです。
対岸の火事などと思っていたらとんでもない話で、ミサイル一発撃ったら、どれだけの二酸化炭素がばらまかれることか。
私たちが少々節電するくらいでは、きっとフォローできません。
それが人殺しのために使われるのですから、最悪です。
さて今日、14日以降、火星と冥王星の関係密度は高まっていきます。
昨日は淡路島付近や京都でも地震があった様子(ペルセウス座流星群の刺激を受けたか?)。
今後、地震の警戒レベルは一段に上げておいた方が良いかな?
20日頃までのホロスコープを詳しく検証してみたら、もっとも危険なのは19日だと感じました。
停戦に向けたグルジアですが、ここでまた火がつくことだって考えられます。
これより後、20日頃まではどの日時に重大事件が起きてもおかしくないですが、もっとも注意すべき19日だけに限定した要注意時間帯を上げていきます。
19日0時頃(前後1時間くらい?)。
6時~8時半頃。
11時半~14時頃。
19時半頃(前後1時間くらい?)
深夜。20日に日付が変わる頃。
多少の誤差はあるかも知れません。
今のところ目についたのは、それらの時間帯です。
北京オリンピックは24日までです。
火星と冥王星の直接的な関係は月末まで(だいたい29日頃までですが、間接的な関係は残ります)まで。
ことテロに関しては、火星+天王星よりも火星+冥王星のほうが怖いです。
はっきりとテロという意味があるのは、冥王星ですから。
この時期は世界的にもこの種の事件が増えると思われます。
人の心に愛が、世界に調和が満たされますように。