年末からの7連勤を終え、今日は土曜日だというのに休み!
めったにないことです。
朝、両親がやっている椎茸の配達から戻るうち、車の中で猛烈に眠くなってしまい、帰宅後、コタツでうたた寝をしてしまいました。
こんなことができるのも休日ならではのこと。
久々に骨休めができそうですが、あんまりのんびりもしていられない。
某文学賞の総評、大学の学報に載せるエッセイ、そしてコラムが一本。
今日のうちにやっておかねば。
8日からは大学も再開される(といっても、もう私の講義は8日と22日の2回だけですが)。
写真は、1月2日の夕焼けです。
ご覧下さい。
神様の威光が顕れるような夕焼けでした。
さて、今日もフォーチュン・テリング関連記事を。
横浜でホテル火災がありました。
また青森でバスの転落事故。
一方で年末年始の交通死傷者は最少に留まったという報道(飲酒運転が大幅に減少したため)。
火星と土星のせめぎ合いが如実に現れた形です。
火星は事故や火災、暴動、戦乱を呼びますが、土星は抑圧、減少、規制といった社会現象を引き起こします。
飲酒運転への規制強化は功を奏し、結果的には事故は減ったわけです。
しかし、一方で――。
トルコでテロがありました。
トルコ南東部の最大都市、ディヤルバルクで軍の車両を狙ったと思われる爆弾テロが発生、市民5人が死亡、110人が負傷したとのことです。
トルコのことは前回の記事でも今年危険な地域として指摘したばかりでしたので、さすがに新聞記事を見つけたときにはぎょっとしました。
トルコは一度は行ってみたい国です。
アジアとヨーロッパの接合部に横たわる、混沌とした国。
民族も宗教も文化も。多様なものが歴史的に混在しながら、融合していった国です。
だからこそ不安定な要素も多いのかも知れません。
このまま紛争が拡大しなければ良いのですが……。