経営マニアのZENです。
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今日は、山口より門下生が来ております。
彼女は、9月に独立する予定です。
勿論、僕は何かを教えるという立場ではないので学ぶ姿勢で溢れる情熱をはみ出し会おうと思います。(意味不明)
最近、いろんな方が「あうとぷっちょ」のブログを立ち上げています。
経営者の方は自らのデフラグ作業としてもそういう場は必要です。
しかし、
独立前の方や、社員さんがそういう媒体を持つことはとてもいいことです。
発信なしに学びなし。
よく、セミナーで僕が言う言葉です。
あなたが、もし「学び」を求めているのなら、
他人から与えられた目の前の仕事をただこなすだけで日々を暮らしていることほど無駄なコトはありません。
そして、
責任の所存が自分に回ってきた時に、ようやく発信側に回る。
よくいるでしょ、
雇われの時は、全然サロンのブログも書かないくせに、
独立した瞬間に、ブログ更新が引くほどにえげつない人。。
そもそも、
発信=マネジメントなので、培われてない能力はただの鞘でしかなく、
切れ味のある剣ではない。
責任の所存が自分に回ってくる=独立。
かもしれません、
その時に矢継ぎ前に挑んでくる競合相手と、
フリチンで鞘だけもって闘うってことです。
攻めることも守る事もできない。
衰退するしかないでしょう。
もっと掘り下げると、
マネジメント=発信ならば、
その発信と共感を最も連動している仕事は、あなたの「美容師」としての仕事です。
売れる美容師とそうでない美容師が存在する理由は、
上手いとか下手ではなく、
「発信力」が有るか無いか。
プロモーション能力の差です。
ネット環境のインフラが整備され、
「共感回収」の手段が圧倒的に変化を遂げた。
学ぼうとしない人にだれも共感してくれるはずがない。
一番、発信を届けたいお客様に届けられない怖さ。
未熟さ。
発信と共感の行き着く先は同じです。
「行動」
美容師は、リアルで会わなければ成り立ちません。
これは、異業種からしてもかなりの「強み」です。
しかし、
発信力のない経営者からすれば、致命的な「弱み」に変化します。
結局何が言いたいかというと、
発信力が究極の「強み」に変化する時代だってこと。
責任の所存が自分に回ってからじゃ、
手後れだってこと。
こんなに鼻息あらげてますが、
リビングのソファでパンイチで発信してます。
では!(逃)