さてさて、あうとぷっちょいきまそかね!
その前に、
まだZENとお友達になってない人
ZENのFBね。
あうとぷちょの8割は下ネタだけどねっ!!
美容師でも経営者じゃなくても素人(?)でも歓迎です!
そして、ここ!
美容師さんは勿論、異業種、コンサルの方もどうぞ! 条件はマナーを守る方です あうとぷっちょ勉強部屋 → 新価値とその仕組み化を考える会。
さてさて、今夜は上の「新価値の部屋」で話題になってることを僕なりにあうとぷっちょしてみる。
ちなみに、この部屋では、
ケミカルの話はいっさいない。(爆)
異業種の方もおられるからね。
まー
「悶々の扉」を開く覚悟があるなら、入っみて、
みんな、どMばかりだから!!(大爆)
いくよ!
「どんな職業でも自身の年齢に比例して、肉体的な労力よりも、マネジメント能力を求められる。 だから常に変化が必要なんだ。」
という話をしてましたの。
そこで僕は、
「日本サッカー界のスター選手カズがフットサル日本代表の道を選んだこと」について自身の見解をかいてみる。
あくまでも持論なので、否定も肯定もしないでね。
ましてや、サッカー業界、フットサルのことも僕は詳しく知らない。。(汗)
45歳のカズが、フットサルの日本代表を受諾したことについて批判してるひとも少なくない。
もっと若手がいるだろ! 若手にチャンスを。
協会はそんなに金がほしいのか。
ヤフートピックのコメントは、ほぼ批判ばかり。
僕はね、
カズは、自分が「客寄せパンダ」だと分かってると思うの。
そして、実力的に相応じゃないってことも。
じゃあ、なぜカズはその道を選んだのか。
カズがカズでいるために自身でブランディングをしている。
足下だけの狭い視野で、物事を捉えてはいけない。
カズがフットサル業界にはいることで、
先ず、業界の知名度と注目度があがる。
マスコミから、取材を受けお金が入るかもしれない。
カズが出場する、強化試合や親善試合がTV放映される機会があるなら、放送権の売却で協会にもお金が入るかもしれない。
フットサルのプロ選手は、スポーツ選手として高額な年俸がもらえてるのだろうか? そこに夢があるだろうか?
これからの若い選手は、将来の生活の危惧からその道を諦めてはないだろうか?
カズとの接点に協会の思惑が上記のことにあったとしても、何もおかしなことではない。
だって、
若手を育成する環境を整備しようと努力しているのだから。
カズは45歳でも「カズ」でいるために変化を恐れなかった。
つまらないプライドや、こだわりを捨てることが「逃げ」ではなく、
「前に進むための勇気」だと知ってる。
そして、
柔軟性を失うことが最も、自身の価値を蔑むことだと分かっている。
彼は、自身で「カズ」をブランディングしている。
いま、大企業が「変化」を恐れ、「変化」に対応できず危機的状況に陥っている。
経営者に最も必要なものは、柔軟性だと思うの。
「変化」とは、「信念」まで曲げることじゃない。
同じ土地、同じ店、同じ人、同じお客様で、10年、20年と勝ち続けることはできないのだよ。
変わることを恐れるな。
あの時、自分で掲げた、
胸の奥のほうに、いまも大切にしまってあるもの。
それは、あなたの価値かもしれない。
それが、
ブランド。
ブランドは、守るものじゃなく、強化するもの。
もしそれを誰かにバカにされたり、
誰かに傷付けられたら、その時は牙をむけ。
自分を無くさぬために。
9分15秒のASKAがすごいよ。。