組織のあり方3 | 「全力でふざけて稼ぐ」をコンセプトに事業展開してます。やりたいことをやりたいだけやって死ぬ。360°の幸せを創造しながら

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「魅せ方で価値を変える」株式会社ゼンシン
代表 前田雄一が夢、目標、日々の出来事を綴っていきます。
ディスプレイ×テクノロジーで世界を変えていきます。



効率化 責任の所在の明確化

に対して組織を縦に割る


会社が大きくなってくると当たり前のこと

しかし、その弊害がある。

前にも書いたので


そしてもう一つ一番大きな弊害


組織を縦に割ると、おおくの企業では、セクション間の仲が悪くなる。

しかし、

そうはなってない会社はある。

また仲がいい会社は一様に業績も良い。

これは何故か? 何が違うのか?


要するに、組織を縦に割ることにより

「目的が違う」

に変わるのです。


一つのものを役割分担して一緒につくってたものが

そうじゃなくなる。


先にあげたこの時は


カレーの話で、、、


と思いましたが

今日は自身と自社への戒めと警告という意味合いがあるので自社のことで



それぞれのセクションには業務がある。

それは手段であり目的ではない。

目的は「感動価値創造」でその下に
ミッションである
「私たちの情熱、知識、ノウハウを駆使してお客様の利益に貢献する」

がある。

つまり、上記にあげた経営理念の浸透はこんなところにも大きな意味がある。


カレーの話 やめたけど

鍋を用意するのも、炭を用意するのも、材料の買い出しするのも、お湯を沸かすのも、ジャガイモの皮を剥くのも、肉を炒めるのも

食べる人の事を想ってみんなでつくるカレーは楽しい!

つまり目的が同じだということ。


目先の仕事をこなす事が目的になっていないか。



さて長く書きましたが

その解決策は会議などではない。


とにかく

「コミュニケーション量を増やす事!」

例えば

「声をかける」

「一緒にご飯を食べる」


ただ、これだけで解決することがものすごく多い。


てかっ  これをやらなければならない。



社員旅行も行く

会社の飲み会も 表でのバーベキューも定例化する。

IT系の会社がやってる、
この素晴らしい意味がわかってない者からすれば、バカげている制度も取り入れる。



ビジョナリーカンパニーであるために。


---ビジョナリーカンパニー カルトな文化---

ここで書くと、問題ありそうなので
詳しくは本を読むことをお勧めする。

例えば
ディズニーランドはビジョナリーカンパニーだといえよう。
スターバックスも、、、

みんな心からニコニコ、イキイキしているのが当たり前だ。

逆にいうと

その価値観の人間しか残ってないということ。

ディズニーランドは1年で1/3のキャストが入れ替わる。

「何も頼る事がなくなった時、お客様の笑顔でお給料をもらっていることを思い出せ」
的なこれまた、取り方によってはブ◯ックな表現だ。

・ビジョナリーカンパニーで働くと、、、の章

あっ遅刻する、、、

本日も一生懸命で価値ある1日にします!