学会賞受賞
さる10月11,12日に、日本カイロプラクティック徒手医学会の学術大会が、100名を越える参加者を集めビックサイトで開催されました。
大会は、一般講演の他、基調講演として医療法人SEISENスポーツ医学センター施設長 脇元幸一先生、特別講演として東邦大学医学部教授 有田秀穂先生をお招きしました。
さらに武道家の甲野善徳氏、キネシオテーピング協会の加瀬建造氏等4名の先生によるワークショップが開かれました。
私は、準備委員として開催準備及び当日の進行役を務めると共に、一般講演1で座長を務めさせていただきました。
昨年の学術大会で発表した論文が、奨励論文賞に入選し、12日の授賞式で表彰されました。
これからも患者さんの期待にこたえられるように、身体の分析の研究を進めて行きたいと考えています。