今日の福岡市の天気は晴れのち曇り、最低気温22度、最高気温30度でした。
こんばんは!馬場ファームの営業本部 販売促進部 宣伝課の 課長 農耕作です。
明日6月22日(木)は福岡市早良区の早良区役所で開催される「さわら特産市」にて脇山米・脇山野菜・脇山ジェラートなどを販売いたします。
「さわら特産市」は早良区役所で毎月第2水曜日・木曜日と第4木曜日に開催されている“早良のおいしいもの”を区民の皆さまへ提供するイベントです。
今回も馬場ファーム代表の馬場康平が食味にこだわり続けている脇山米や新鮮な脇山野菜、脇山米を使ったお弁当や天然酵母パンなどを販売いたします。
【今回販売予定商品】
“脇山米・新米/1升(1.5kg)”
“脇山野菜”
・カリーノケール
・ホワイトスイートコーン
・クレソン
・玉ねぎ ※今月の目玉/玉ねぎの詰め放題
“脇山ジェラート”
・脇山米
・脇山茶
・脇山ブルーベリー
“脇山米や脇山野菜を使ったお弁当”
“天然酵母の無添加パン”
※販売内容は変更となる場合があります。予めご了承ください。
早良区役所にお越しの際はもちろん、ご近所の皆さまも、通りがかりでも、わざわざでも、
お米好きの方も、野菜好きの方も、ジェラート好きの方も、パン好きの方も、是非お立ち寄りください。
それでは今日も一日、おかげ様!お元気様!わくわく様でした!
「脇山米」は昭和天皇即位の献上米にも選ばれた歴史あるお米です。あれから91年。今も脊振山より流れる清流を用水路に引いて栽培しています。中山間地特有の気候である、昼夜の寒暖差により食味が良く、粘りがあり噛めば噛むほど甘味が出て、冷めても美味しいと評判で、おにぎりやお弁当にも最適です。
「脇山茶」は背振山の麓、福岡市早良区脇山にある福岡市唯一の茶園で栽培された茶葉を使ったお茶です。博多聖福寺の栄西禅師が中国から持ち帰った茶の種を脊振山に蒔いたことが日本茶の歴史のはじまりとも言われており、脇山地区は日本でもっとも古いお茶の産地とも言われています。
「脇山ジェラート」は炊いた馬場ファーム産の脇山米をそのまま使ったユニークな「脇山米ジェラート」と脇山特産の脇山茶を使ったさわやかな渋みが美味しい「脇山茶ジェラート」と脇山のカントリーファーム木苺舎さんで大切に育てられたブルーベリーを使った「脇山ブルーベリージェラート」の3種類です。
■さわら特産市(6月)
開催日時:令和5年6月22日(木)10時~15時
開催場所:早良区役所 正面玄関前
問合せ先:早良区 総務部 企画課 事業推進係(電話:092-833-4412)
■早良区役所
〒814-8501 福岡県福岡市早良区百道2丁目1−1
TEL:092-841-2131