しかし、最後は今期最も興奮と感動した試合になった。
そんな一日を振り返ります。
山登りで汗だくになり、少し汗がひくまで待ってから
ゼルビーランドへ向かうとちょうと本日のイベント
待ちの人がたくさんいました。
それから数分後に石阪市長、戸田和幸さん、大竹七未さん
によるトークショウが始まりました。
本日のスタグルはYASSカレー
今まではゼルビーランドの一番奥でしたが
今節はメインスタンドの目の前にありました。
スタグルベストイレブン受賞歴は嘘をつかない
美味しさでした。
入場口前の公園もゼルビア色豊かです。
トークショウ後は出場予定のない選手達による
募金活動とファンサービスが始まりました。
ゼルビアというチームではなく、選手個人のファンの
人も中にはいらっしゃると思いますが、そうゆう人にも
来場してもらえる可能性があるので、この取組はとても
効果的だと思っています。
ゼルビー君も付添なしで普通に人と同じように
活動してるって凄いですよねｗ
もちろん、係の人が周りにたくさんいるので何かあれば
すぐに飛んでくるんでしょうけど。
ガンダム好きな人ならすぐに元ネタが分かるこの自作
看板はどんな真意が隠されているのか気になりましたｗ
入場してみると
ホーム側は予想ぐらいでしたが、アウェー側が
ちょっと少なかったような気がします。
前半開始
ちなみに
この状況でもファイルを取られたのはペ選手
こうゆう場合はよっぽど悪質でない限りは守備有利の
ジャッジなんでしょう。
前半終了
後半に向けて準備していると
ニコン装備の女性カメラマン発見。
珍しい。
ハーフタイム中はトークイベント参加者が町田へ
五輪等キャンプ地招致活動の旗を持って場内一周
してました。
後半へ向けてサポーターも気合十分です。
後半開始
入場者は3018人
前回のホームゲームの金沢戦に比べて約1000人
減ってしまいました。
試合は後半アディショナルタイムに鈴木崇文選手の
直接フリーキックが決まり2-1で勝利！
多くのゼルビアサポが前回のYSCC戦でも見せた
試合終了直前の決勝ＦＫ段の再現を祈っていたはず。
そしてそれを見事に再現できたのは鈴木崇文選手の高い技術と
左足に乗り移ったサポの強く熱い思いがあるからでしょう。
試合後のサポーター挨拶では先制点を決めた李漢宰選手が
まだまだこれからだという熱い思いを言葉に乗せて届けて
いました。
今節の劇的勝利でまた「昇格」に向けて突っ走る熱いギアが
入ったのではないでしょうか。
長野パルセイロとの勝ち点差は１です。
自力で追い抜く事は出来ませんが、最後まで諦めなければ
何かが起きる可能性が最も高い勝ち点差です。
最後まで諦めないで良かった
そう最後に思える事を信じて全力で行こうではありませんか！！！
町田ゼルビア
ツイッター
http://twitter.com/zelviakyokutyou