ぼちぼち更新するかと思ったらすぐに数日経過
時間経過が早い
時間の流れが早く感じるのは老化あるあるですが、脳の最適化らしいですね
脳の情報処理能力は変わらないものの、処理しなくてもいい情報をカットします
それどころか特に視覚などは補正がききまくります
不要な情報をカットしつつ、経験から補正が加わることで効率よく処理できるようになるわけですね
歳をとって新しい事が覚えにくいのもこれじゃないかなと個人的に思ってます
必要な事は記憶されるのですがどうしても効率よく働いてしまうので必要な時に見ればいいとインデックスが作られるわけです
それが確かに見て勉強したんだけど細部が思い出せないに繋がったりしてどうでもいいや
前に書いたようにここ二年ほど色々ありました
鞄明けたら中身の絵の具が全てキャップ外れてて、鞄ごと終わったよっ感じですね
あっちもこっちもダメだと
風邪ひいた、熱出たくらいは何とかなるのですが何ともならないのが二つありました
一つ一つが経緯長いので分けて書きます
去年の秋
腰の違和感が鈍痛に変わりました
立ったまま、座ったままと体勢を変えなければまだましですが、身をかがめるとぎっくり腰に似た感覚で腰から下が崩れ落ちそうになります
休日に病院行ったほうがいいなーと思いながら働いてたのが間違いでした
ついに歩行困難にまでなり這うように帰宅
翌日、病院にて診てもらうと椎間板ヘルニアでした
話はよく聞きますが自分がなるとは、、、
もう歩けてねーじゃん、入院しなと言われましたが気合で帰宅
MRIとかでどこが悪いか診てもらうと、中央椎間板ヘルニアと診断
10代が発症するらしくおっさんでなる人はレアケース
10代だと若いので安静にしてると自然治癒に期待できますが、、、私は10代じゃない
医者に「これになるって珍しいね!若いね!」と言われたときは最後の力を振り絞って殴ろうかなと思いました←
私のヘルニアは二か所、絶対安静です
ヘルニアもひどいと手術になります
私もその選択肢も視野に入れてましたが、私の場合は手術できないと、、、
正確には手術できるけど成功率が2割切る部位らしく手術しても大方痛いだけで治らない
つまり自然治癒などメスを入れない治療で頑張るしかない
極力動かさずに風呂入って温まってからストレッチを繰り返す
二週間と少しでコルセット装着なら動ける程度まで回復
医者も驚いてましたが、動ける範囲で動かしてたのが正解だったようです
専用コルセットの高いパンフレット見せられた時は絶望しかありませんでした
仕事もずっと休んでたので、さらに二週間経過して動けるようになってから復帰
コルセットが完全に取れたのは二か月後です
今はコルセットなしで生活できてますが、手術したわけじゃないで調子に乗るとすぐに再発の危険があります
デスクワークなど長時間同じ姿勢でなる人多いので、皆さんも気を付けてください
少しでも違和感あればストレッチしたほうがいいです