チャイムの音が鳴り、お！2時間目開始ですね♪
なんかワクワクしている自分です(笑)
周りもそのようでザワツキが止みます。良い生徒達ですね。
「じゃぁ2時間目始めるよ♪ 疲れてない？ まだ先は長いよ！」っと知香さん登場(笑)
「世の中には、色んな音が溢れてますよね。」
「人の声にも同じで、音の高さによって受ける印象が違いますよね。」
「それで2時間目は、”目的別声の出し方”をやりま～す♪」
っと言って、鍵盤図をホワイトボードに貼ります。
知香さん。前の韓国料理のメニューといい、より分かりやすいように考えてますね。
「世の中の基本の音はご存知ですか？」
「皆さん”ド♪”かとお思いでしょうが、違います。」
と言って先程の鍵盤図の”ラ♪”を指し、「この音が基本です！！」
「ラ～♪ ラ～♪ ラ～♪ なんで基本なのかなぁって考えました。」
「どう言ったものがあるか？ 例えば！！」 でた、これが欲しいんですね～(笑)
「赤ちゃんの産声です！」。。。w(ﾟoﾟ)w ん！
知香さん。「んにゃ～！」って赤ちゃんのモノマネをしながらピアノで”ラ”の音を出します！
素人の私にだって同じ音だと分かりました。
「生まれたての赤ちゃんの産声は、世界共通して”ラ♪”の音なんですって！」
会場からは (´ρ`)ﾍｰ って声が挙がります。
「その他には、オーケストラのチューニングの音です♪」
知香さん。キーボードで、よく観るオーケストラの最初の合す音を出します。～～♪～～♪
「オーボエから始まって他の楽器がそれに合わせていきます」
「楽器って湿度や温度によって音色が変わるんですが、オーボエは、基本的に音が代わりにくいので」
「最初にオーボエが鳴らして、他の楽器がそれに合わせていくんです♪」
「その時の最初の音が”ラ♪”なんですね♪」。。。あとで調べたら標準音と言うものだそうです。
またもや 会場からは (´ρ`)ﾍｰ です。
余談ですが、隣で一緒に観てた知香さんファンの淳子さん。
ノートを開いてメモりだしました♪ そうですよね！！ ここにも出来る女がいましたね！！
ここからは、二人して ...ψ(。。)ﾒﾓﾒﾓ... でした(笑)
ただ、あまりにも汚い私の字を見て淳子さん噴出してましたが(笑)
もとい。。(笑)
「後、時報の音です♪」
ここでＢＧＭで時報が会場内に流れます♪
ピ！ピ！ピ！「440Hz～♪」 から ピーーン！「880Hz。～♪」。。。(笑)
この時報のＢＧＭに合わせて知香さんが声で合わせるので、すごく分かりやすいですね♪
これも後で調べたら、
440Hz → 現在最も汎用的な基準音「A4のラ」
880Hz → オクターブ高い「A5のラ」。
だそうです。
「その他、私、意外な発見をしました♪」
「先週、さんまさんのＴＶを観てて、」
「さんまさんの笑い声って”ラ”の音だと気付いたんですね～♪」
※写真は、イメージです(笑)satoさんのブログから転載させていただきました。
そして会場内に さんまさんのあの独特の”引き笑い”の声が流れます(笑)
そのさんまさんの笑い声に合せ知香さんも「フャー♪」っとピアノも”ラ♪”
「どぉ～？ 一緒でしょ！！」。。。うんうん(笑)
「ここで、この”ラ”の音、癒しの音と言われてますが。。。」
「この癒し系の”ラ”の音でしゃべってる職業の人がいます。」
「それは、赤ちゃん声と一緒の保母さんだとか。」。。。ほ～♪
「分かりやすいのは、、、 歌のおね～さ～んです♪」
ここからは、歌のお姉さん風にしゃべります♪
「は～～い♪ 歌のお姉さんだよ～♪ こういう高い声でしゃべりま～す♪」
「この歌のお姉さんの声を しぼり～ます～と♪」
ん？声が変わりましたね。でも何か聞き覚えあります！
「ディズニーランドのお姉さんになりま～～す♪」。。。あ！そうか！
「このように”ラ”の音からしゃべると、子供に気に入られる声になります！！」
会場からは、へ～～～！！ おおおーーーとの声が！！
「だた皆さん！！」
今日のポイントはここからなんです！！
特に女性の皆さん！！
ですが！時間となりました♪ 次回お楽しみに！！
Lesson.2_②につづく。。。