文庫フェア



冬舎文庫『夏の文庫フェア』。

2015年のテーマ「幻冬舎文庫 心を選ぶ名作100。」

「激しさも、優しさも、切なさも。」をキャッチコピーに掲げ、あなたの夏を、ますますアツくする作品を厳選しました。

キャラクターは、春に引き続き、 EXILE/三代目J Soul Brothersの岩田剛典さん。

春とはまた違った表情の夏の岩田さんは、はじける爽やかさと、男の色気が素敵!!

今年は幻冬舎文庫創刊20周年。

新刊の話題作から、この夏に読んでほしい名作まで100作品以上をラインナップしました。

きっとあなたに合う作品が見つかるはず。

あなたの心を揺さぶる作品はどれ?

この夏も、われらがサポーター・黒猫のモンロヲ君が、全力で応援してくれますよ。


■フェアのジャンル項目


🐓エトセトラ

官能小説
 両手に花を /若月凛(著)

両手に花を (幻冬舎アウトロー文庫)/幻冬舎

¥価格不明
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冴えない中年会社員の弘樹は、清楚な女子高生春花と、その親友でボーイッシュなしのぶの処女を立て続けに奪う。快感を覚えた少女たちは競うように身体を開き、ついに弘樹の目の前で……。



哲学・思想 ・人生論
 だから人間は滅びない /天童荒太(著)

だから人間は滅びない (幻冬舎新書)/幻冬舎

¥907
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紛争やテロ、巨大地震や環境破壊、新型感染症、虐待や貧困の連鎖。この日常化した非常事態がつづけば、人間はいまに滅びる。見えにくい人々の孤立化を描いてきた著者が、生き延びるためのヒントを求め、他者と「つながる」ことで社会を変えようとしている人々に話を聞いた。被災地の子ども支援、産後の母親ケア、障害者雇用、新しい農業の形。リスクに備えるには人とのつながりを持ち、広げること。希望が芽生える<群れ>のすすめ。



文学・評論 ・対談集
 男と女がいつもすれ違う理由 /はあちゅう×藤沢数希(著)

男と女がいつもすれ違う理由 (幻冬舎plus+)/幻冬舎

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恋愛だけで生きていこうとする女性と、仕事も恋愛も両方頑張りたい女性では、どちらが恋愛に有利なのか――? 「忙しい男は一途で都合のいい女が好きだ」という藤沢数希氏に対して、「恋愛は100%コミットしたからといってうまくいくわけじゃない」と応戦するはあちゅう氏。 恋愛に対して率直な発言が話題のふたりが浮き彫りにする、男女のすれ違いの現実。 限られた時間と金銭の中で、恋愛、結婚はどれほどの価値があるのか?

<目次>
パート1
男は都合のいい女が好き。
女は自分を好きな男が嫌い。

最初のデートで高級店は重すぎる
女の子から「高級レストランに行ってみたい」とは言いづらい
男は「都合のいい女」が好き?
仕事の能力の高さと恋愛の能力は別物
みんな恋愛も結婚もしなくなっている
恋愛しない人の遺伝子は滅びる
東京のキャリア女は働き蜂?

パート2
恋愛は脳内麻薬の仕業。
結婚は金銭の取引契約。

男は大勢にアプローチしないとたったひとりとも付き合えない
モテる男は社会から嫌われ、迫害されているかわいそうな存在!?
女性はなんだかんだ言っても「モテる男」が好き
愛とは繁殖のために必要な脳内麻薬の分泌にすぎない?
お金持ちは結婚するな!? すれ違うふたりの結婚観


製造業で働くイケメンの写真集!
 ゲンバ男子 /Bplatz編集部(編)

ゲンバ男子/幻冬舎

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ものづくり大国・ニッポン。その技術と製品力は世界でも賞賛されているが、実際にそれを作っているのはどんな人たちなのだろう? かつて「3K」などと言われたこともあったが、今のものづくりの現場は整理整頓の意識が行き渡っている。そして……そこで働く若者は向上心溢れる好青年が多かった! 製造業の現場で働く男子を「ゲンバ男子」と命名し、彼らの働く姿を写真集として一冊にまとめる! 読み物コンテンツも充実!

・コンテンツ紹介
ゲンバ男子名鑑(写真/カラー48頁※モノクロ頁にも写真あり)
Girls Talk「ゲンバ男子ってどんな人?」
ゲンバ男子の本音「ぶっちゃけ座談会」
ゲンバ男子を束ねる社長に突撃インタビュー
製造業の豆知識
など