いま、書店や図書館、出版社など本にまつわる場所が舞台の小説が人気を博している。

出会い、運命、ドラマのそばにはいつもがある。

なぜ、人は「本」のなかにも「本」にまつわる物語に惹かれ、また求めるのか?

なぜ、作家はそれを書くのだろうか・・・。


アイコンりす総合的書籍構成編集人・・・・Arika*



大崎 梢、「成風堂書店事件メモ 」シリーズの3冊
 配達あかずきん ―成風堂書店事件メモ /大崎 梢 (著)

配達あかずきん―成風堂書店事件メモ (創元推理文庫)/東京創元社

¥670
Amazon.co.jp


本アイコン 配達あかずきん ―成風堂書店事件メモ /大崎 梢 (著) 【2015/09/07】




 晩夏に捧ぐ 成風堂書店事件メモ(出張編) /大崎 梢 (著)

晩夏に捧ぐ (成風堂書店事件メモ(出張編)) (創元推理文庫)/東京創元社

¥691
Amazon.co.jp

本アイコン 晩夏に捧ぐ 成風堂書店事件メモ(出張編) /大崎 梢 (著) 【2015/09/08】




 サイン会はいかが? 成風堂書店事件メモ /大崎 梢(著)

サイン会はいかが? 成風堂書店事件メモ (創元推理文庫)/東京創元社

¥713
Amazon.co.jp

本アイコン サイン会はいかが? 成風堂書店事件メモ /大崎 梢 (著) 【2015/09/09】





大崎 梢、
「出版社営業・井辻智紀の業務日誌 」シリーズの2冊


  平台がおまちかね/大崎 梢(著)

平台がおまちかね (創元推理文庫)/東京創元社

¥756
Amazon.co.jp

本アイコン 平台がおまちかね/大崎 梢 (著) 【2015/09/10】





 背表紙は歌う /大崎 梢(著)

背表紙は歌う (創元推理文庫)/東京創元社

¥691
Amazon.co.jp

本アイコン 背表紙は歌う/大崎 梢(著) 【2015/09/11】




大崎梢の人気シリーズ!
〈成風堂書店事件メモ〉×〈出版社営業・井辻智紀の業務日誌〉 コラボ作


 ようこそ授賞式の夕べに 成風堂書店事件メモ(邂逅編) /大崎 梢 (著)

ようこそ授賞式の夕べに (成風堂書店事件メモ(邂逅編)) (ミステリ・フロンティア)/東京創元社

¥1,620
Amazon.co.jp

本アイコン ようこそ授賞式の夕べに 成風堂書店事件メモ(邂逅編) /大崎 梢 (著) 【2015/09/12】





大崎 梢(おおさき こずえ)

9月28日生まれ東京都出身。元書店員。

2006年、東京創元社発行の連作短編集『配達あかずきん』にてデビュー。同年春まで書店に勤務していた経験があり、デビュー作をはじめとした『成風堂書店事件メモ』シリーズは、駅ビル内にある中規模書店を舞台とし、しっかり者の店員、木下杏子をワトソン役兼語り手に、勘のいい学生アルバイト西巻多絵を名探偵役としている。同シリーズは、多くが書店を舞台として日常の謎を扱っていることから、「本格書店ミステリ」とも呼ばれる。同じく書店勤務の経験がある漫画家の久世番子により、新書館発行の漫画雑誌『月刊ウィングス』の2007年7月号から漫画版『配達あかずきん』が連載が開始された(同誌2007年3月号に予告漫画が掲載された)。ジャンルは、ミステリー作品が中心であるが、天才探偵SENシリーズなどの児童書も発表している。

2014年5月17日、「王様のブランチ」(TBSテレビ)で『忘れ物が届きます』が取り上げられた。

好きな作家は横溝正史で、中でも『獄門島』と『八つ墓村』と『悪魔の手毬唄』が好き。

書店を舞台にした小説を書き始めたのは、書店での仕事の話をすると、友達に好評だったことがきっかけという。

現在は神奈川県横浜市に在住。