A Song for ××/浜崎あゆみ | *音 楽 画 廊 2*

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Arikoのその日の気分で内容がかわります♪

No・319
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きげんよう。雑画家*Arika リス です。
本日1曲目は、浜崎あゆみさんの1999年1月1日発売ファーストオリジナルアルバム『A Song for ××』の2曲目「A Song for ××」♪

シングル、アルバム通して初の首位獲得作であり初のミリオンセラー作品です。

A Song for ××/浜崎あゆみ

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アタシは今でも浜崎さんのアルバムが中で1番好きです。

一人の少女、浜崎あゆみとして作られた唯一のアルバムだと思っているからです。

一人の少女が抱いた想いを声に、一人の少女の孤独と決意がストレートに描かれている。

曲調もそれほどキャッチーではなく落ち着いた感じの曲がほとんどですが、それゆえに彼女の詞の世界がころされることなく、その詞にこめられたひたむきさをさりげなく際立たせているように感じるからです。



特に「A Song for ××」は大好きです。

人間の闇の部分を問い掛けるように綴った歌詞が素晴らしい。

*2
$*音 楽 画 廊 2* 人を信じること…

裏切られること…

感謝の気持ち…

自分の心を疑うような気持ち…

私は何なのか?

私が居ていい所はどこなのか?

正直で、臆病で、でも泣けない。


当時20歳前後だった浜崎さん自身の、実直でありのままの気持ちが叫んでいる。

私はどうすればいいのかを探してる一人の少女浜崎あゆみがそこに膝を抱えて見つめている。

この曲は当時の浜崎さん含め少女たちの気持ちがまっすぐに表現されていて、

聴いているとなんだか心がキシキシ音を立てながら共感する自分に気づかされてしまう。


彼女はこうやって悩んで、考えて、踏ん張って生きていたな…と、この曲を聴くと改めて思うのです。

*3
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$*音 楽 画 廊 2*-未設定久しぶりに仕事場の整理をしてたら懐かしい作品が出てきた。

それが、*1と2の挿絵です。

当時、日々スケッチを繰り返し繰り返し描いて模写していた浜崎さんでした。

*3は相方が描いたもので、同じ題材でも2人の感じ方が違うというか、アタシのより柔らかく、自然なカンジがします。


★*1と*2の挿絵と文/Arika リス印鑑

★*3の挿絵/風 むぅ


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