No・138
秦基博さんは独特の世界観で、音楽を描いてます。
『鱗』は自分が貼付け着飾ったレッテルや世間体を捨てて迷わずに行け!
そう勇気づけられる曲です。
ゆったりとしているが迫力があるその歌声は実に胸に響く。
しかし、彼の歌の本質は,むしろメロディーと歌詞にあるような気がする。
要はれっきとしたシンガーソングライターだということだろう。
その歌に本人の声が加わると,独特の世界が聴く者の心の中に広がる。
例えば、たまたまCDショップで耳にしただけだった、この『鱗(うろこ)』も、
いつの間にかサビの歌声を聞く頃には胸が締め付けられて彼の独特な世界観に引きこまれてしまう。
なんなんだろう、久々に心にさざ波がたつカンジは…。
心が震えるって、こういうことなんだなと、思う。
まさに、目から鱗(うろこ)…
うちの相方、このミュージックビデオ好きなんだよね。
そういえば、相方のヤフーブログのタイトルが『風のうろこ』っていうんだけど、何か関連してるのか????
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