今日は 橿原神宮での 奈良県神社庁の神職氏子合同研修会に参加し そこまで言って委員会のレギュラーで慶應大学の講師 竹田恒泰先生の講演を拝聴してきました。

たまたま 昨夜 里中満智子さんの まんが古典文学『古事記』を一気に読んでたんですが
その本の解説を寄稿されてたんで予習はばっちりチョキ

$おのうえ日記

皇室と国民との2千年の絆
 
世界の他の王室と日本の皇室の成り立ちの違い

日本とは どういう国か など とてもわかりやすく ますます日本人であることに誇りを持てる内容でした。しかしまあなんと参加者は僕が最年少?と思えるほど高齢者が多くあせる
本当は 子供たちや若い人にこそ聴いてもらいたい事ばかり。まあ 今の歴史教育の現状じゃ無理でしょうがガーン

いつか このような講演会を
せめて建国の歴史の舞台 地元桜井市の小中学校で開催できるようにしたいものです