思わず笑ってしまいました。
おかしくって、そしてやった~\(^_^)/という嬉しさとが入り混じって、、、、
実はプラチナの指輪に幾つかついていたアメジストの四角くカットされた石の1片がいつの間にか
なくなってしまい、がっかりしていたのですが、ある時ビーズ細工に使った残り物の中に
面白いものを見つけました。
そこでふと何とか工夫できるのではと思い立ったのです。
画像にあるような薄い藤色でしたので、アメジストには程遠いので一度あきらめかけたのですが
そうだ、転写紙を貼ってみたらとはたとひらめき、、、で、やってみました。
転写紙はG070、カタログには載ってないのですが以前トレンドカラーとして購入したもの。
思った通りピッタリでした。ただし1枚では今一つ同じ色合いが出ないので2枚重ねてバッチリ!!
上記アメジストの四角い石が一つもぬけの殻になっていたなんて悲惨ですよね。
どうでしょうか、すっかり元どうり(?)になっていますでしょ。
で、みなさま、どこが転写紙で応急処置した部分かわかりますか。
冒頭の思わずほくそ笑んでしまったわけはこれだったんです。
ルンルン気分ではめています。
答え
この部分をうすい石とワイン系転写紙を重ねて貼りあげました。
(この1角がまるまる外れて失くなったのですから、はめることは不可能でした。)
もう一度最初の画像をご覧くださるとなるほどとわかっていまうと思いますが
ポーセラーツをしていなければ思いもつかなかったのは間違いありません。
こんな風に利用できるのはすごいことですね。
ちなみに転写紙を載せて重ね合わせるにはデコパージュ用のコーティング剤で
貼り合わせました。