ざむ姫です。
ぢんのすけさんの記念すべき10冊目がやってきました。
とうとう2桁に突入です。
次から次に、沢山書けるもんだなあ~。
素晴らしい才能です!
「もうイライラしたくない!」と思ったら読む本。
表紙はとってもかわいいパンダ。
前作のパンダと同種類ですが、前回はやるきなさげだったのに対して、今回は
あきらかにイライラしたパンダです(笑)
イライラというのは、自分のエネルギーが滞っている状態。
理想の状態や欲しい物があって、そこに手が届かない、奪われたと感じたときに
でてくる感情です。
見方を変えれば、エネルギッシュ。
「そうか、自分は○○になりたいんだ!」と自分のエネルギーに気付いて
認めてあげるといいですね(^_^*)
さて。
本の中ですばらしいテクニック!と思った、マジック・ワードがあります。
「負けてもいい。
バカにされてもいい。
嫌われてもいい。
損してもいい」
ネガティブワードのオンパレード。
自分のネガティブに、居場所をあげるこの言葉群。
未知の物事に取り組みたくても、恐くて動けないとき。
このマジック・ワードが抜群の効果を発揮します。
裏を返せば、この言葉たちを唱えることで、
自分に対して、信頼を与えています。
「負けても、バカにされても、嫌われても、損しても、私は大丈夫」って。
光だけでなく、陰の自分にもOKをあげる。
どんどん自分という器が広がるのでしょう。
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