あつまれ どうぶつの森 その17 | 誰がために金は減る

誰がために金は減る

とある人生の一端

 

・12月

年末です。そしてムシとサカナ、双方共残す1種が出現する月でもあります。
ムシはフンコロガシ、サカナはワカサギです。

ワカサギは12月1日に速攻で確保できたのですが、フンコロガシは雪が積もった日に動く雪玉を探すという、特殊な条件でしか出現しません。
12月が10日ほど過ぎた頃、島が雪景色に包まれるようになり、ついにその時は来ました。

 

 

ムシ・サカナ共にコンプリートしました。
いやぁーーーーー・・・・・・長かったあ!3月から始めて(時計操作をしないで)12月で図鑑がやっと埋まるって、気の長いゲームですねえ。

加えて、海の幸の新種であるロブスターも無事に捕獲しまして、今月のノルマも達成です。
ちなみに、海の幸はあと2種でコンプリート。これもできればがんばりたい。

 

 

 

・金の道具

コンプリートしたご褒美に“きんのあみ”と“きんのつりざお”のレシピをゲットしました。
金の道具シリーズがそこまで強力ではないため、記念品程度の感覚ではあるものの、それでも嬉しいものです。

 

 

残るは“きんのスコップ”ですけれど、あと何回ヤツを助ければいいのか覚えてないので、モチベーションは低いと言わざるを得ません。
きんのあみ、つりざお、スコップはちょっとハードルを高くし過ぎですよね。

 

 

 

・冬のアップデート

色々と追加要素がありますが、中でも目を引いたのがマイホームの収納数アップ。上限1600から2400に上がりました。
だいぶ前から収納数が限界を迎えていて、そのためにサブキャラを作ったくらいなのですけれど、それでも足りなくて要らないのを処分しまくっていた矢先だったのです。

サブキャラと合わせて更に1600枠が増えるとなれば、だいぶ楽になります。
それでもある程度は仕分けしないと、あっと言う間に埋まってしまうと思いますけれどね。

 

 

 

・サンクスギビングデー

料理人であるフランクリンさんが来島。4つの料理の完成を目指し、指定された食材を提供すれば、ご褒美に限定アイテムがもらえます。
全ての料理ができあがった後は、シークレット食材を提供して料理をグレードアップさせて、4つ全て完了するとDIYレシピがもらえるというもの。

 

 

最近のイベントの中ではやや手間が掛かりましたね。
特に海の幸を要求されると、それほどレアというわけでもないのに、ひたすら海中を彷徨うことになります。

 

 

ですが、グレードアップでもらえる家具に関しては、後日ショップで普通に売り出されるという救済処置がありまして、レシピがどうしても欲しいという人以外は、程々のところで切り上げるという選択肢もありますね。
意地になってがんばる時期はとうに過ぎたと思うので、救済措置は大歓迎ですね。・・・ワタシはうっかりがんばってしまいましたけれども。

 

 

ちなみに、ワタシは全く聞き馴染みがなかったのですが「感謝祭」という別名でやっと思い当たりました。
と言っても何をするのかは知りません。というわけで、良い機会ですので少し調べてみましたよ。

乱暴に言うと、家族や友人と食事会をする日だそうで、メイン料理に七面鳥が使われる伝統があるそうです。
「七面鳥の日」と呼ぶこともあるらしく、フランクリンさんが不服そうにしていたのはこのことだったのですね。

 

 

 

・クリスマス

トナカイのジングルさんが来島。ラッピングをDIYして、住民にプレゼントを配るという、比較的シンプルなイベントです。
そこでもらえる“クリスマスなかべかけソックス”を自宅に飾ると、翌日に更なるプレゼントがもらえます。

 

 

住民が多いとちょっと大変ですが、やること自体は分かりやすく、難しいことはないので、親しみやすいイベントですね。
現実では例年以上にクリスマス感が乏しい日々を送っていたので『あつ森』の中で少しでもクリスマス気分を味わえて嬉しかったです。

 

 

 

・メンバー交代

シベリア(オオカミ)が旅立ち、バーバラ(ヤギ)が新メンバーとしてやって来ました。
シベリアはamiiboカードでいつでも召喚できますし、アネキ属性の住民が1人も居ないのは座りが悪かったので、バーバラに来てもらうことになった次第です。


・花

おそらく、全色揃いました。これも長かった。
最後まで粘ったのは、紫のアネモネでした。たぶん青いバラと比べれば難易度は高くないはずですが、作り方が分からなかったし、調べようともしなかったために偶然に頼った結果です。
 

 

 

今回のハイライトは何と言ってもムシとサカナの図鑑が全て埋まったことでしょう。約10か月の戦いがようやく終わりました。
博物館も賑やかになりましたね。(まだ海の幸が一部欠けていますが)

個人的にこのゲームを続ける最大のモチベーションが図鑑のコンプリートでしたので、絶大の達成感と同時に力が抜けた感もあり、発売日以来ずっと続けていた毎日のプレイがとうとう途絶えました。
とは言え、こんなに長く濃密なプレイが続いたゲームって他に思い付きませんよ。

オフラインのゲームってだいたい2~4週間くらいで区切りがつきますし、オンラインゲームはほとんどやらないですから、本当に例外中の例外です。
今後はイベントや気になるアップデートがあった時だけ覗いてみたいと思います。それと海の幸もコンプリートしたいな。