震災後、いろいろな支援活動が起きてますが、その1つ、「東北復興支援ギャザリング

特筆すべき点は、糸井重里さんが関わっていること。

ご自身でおっしゃってましたが、復興支援は「立派な人がやるもの」と思われてしまってる傾向があります。野次馬感覚でもいいから、被災地への関心を持ち続けてもらおうという狙いがあるそうです。

たしかに、「立派な人=平凡な私には関係のない他人事」になりがちですからね。

糸井さんらしい、いい視点です。

そんな糸井さんも、僕からすれば「立派な人」なんですがニコニコ

埋蔵金を掘ったり、ゲーム作ったり、バス釣りしたり、手帳を作った糸井さんが、どういう活動をするのか目が離せません。

そうすることで、被災地を見守り続ける...可能なことがあれば、力になることができますしね。

それと、もう1人。

はっぱビジネスのいろどりで、高齢者雇用の新しい道筋を作った、横石知二さんも関わっておられることにも注目しています。


[編集後記]

被災地の経営者の方々も登壇されてましたが、その元気、たくましさには驚かされました。

さんま笹寿司の斉吉商店さんは、震災後の方が売上伸びてるそうです。

被災しているのに、商売繁盛してることについては、周囲の目など、やりにくいこともあるようですが、日々前に進んでいるそうです。

下記のUSTREAMページから録画を見ることができるようです。
※いつまで公開してるかわかりませんが。

東北復興緊急ギャザリングUSTREAM