こんにちは。ぼんじゅ~る。雑貨の仕事塾®マツドアケミです。
ハンドメイド作家さんとしてデビューする前に、作ったものをお友達にタダでプレゼントしていたという方は多いですよね。
それがきっかけで手作り雑貨作家としてデビューして、委託販売や市でちゃんと売上が作れるようになってきたけれど、相変らずお友達から「つくって~」とタダリクエストが多い、もしくは格安でお願いされるなんてことありませんか?
実は私のところへのお悩み相談としてもとても多いんですね。
お友達に販売をしていたけれど、値上げしたら売れなくなった
オーダーのキャンセルをされた
ケチ!と言われた
と、そこまで言われなくても、なんとなく気まずくなったりするものです。
でもね、それはあなたがお仕事としてハンドメイド作家になる以上は避けて通れない壁の一つでもあるんです。
お仕事としてやっていくと覚悟を決めた以上は、どこかで線引きをしなければなりませんよね。
自分が負担にならないのであれば、プレゼントしてあげてもいいとは思いますが、不満になる理由はタダでプレゼントするがイヤだからという理由だけでなく、ただがあたりまえになっているのがイヤと言う方もいらっしゃると思います。
本当に応援してくれているお友達であれば「こんなに安くていいの?」と値上げをアドバイスしてくれるお友達もいると思いますが、逆に「タダ」にこだわるような人は、タダであることの価値しか感じてくれていないわけですから、応援してくれているお友達とは言えませんよね。
私自身、知り合いの雑貨作家さんに何かをお願いすることはよくあります。同じ仕事をしている身として、購入させていただく場合には最初に見積もりを作ってもらってから作っていただくようにはしています。
安く手に入れば確かにうれしいけれど、本当に頑張って欲しいと思っていたら、値段の価値に見合った報酬をハンドメイド作家さんにも受け取って欲しいです。
タダ作家からの5つの脱出方法
もしもお友達に「タダ」か「値引き」をお願いされたら、、、。
ハンドメイド作家として活動していることを知ってもらうためにブログやチラシをあえて見てもらって価格をちらっと見せる。
作って欲しいと言われたら「じゃぁいくらかかるかお見積もりさせてね」とか「予算はいくらくらい?」と笑顔で聞く癖をつける。
「超えなくてはならない壁」と心を強くもつ。
「タダでもらう」ことにこだわる友人はお客様にはならないことを自覚する。
自分自身もスキルを高めて,作家としての価値を高める努力をする。
お金をいただくことは決して悪いことではありませんよ。罪悪感を感じているのであれば,それはあなた自身が自分の価値について過小評価をしているだけ。タダでもらってもらえるようなモノに、お金を払ってくれるお客様が可哀想です。
価値を感じてくれている人のためにも、作家と名乗るのであればタダ作家を脱出してください。
雑貨の仕事塾
マツドアケミでした。
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それがきっかけで手作り雑貨作家としてデビューして、委託販売や市でちゃんと売上が作れるようになってきたけれど、相変らずお友達から「つくって~」とタダリクエストが多い、もしくは格安でお願いされるなんてことありませんか?
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お仕事としてやっていくと覚悟を決めた以上は、どこかで線引きをしなければなりませんよね。
自分が負担にならないのであれば、プレゼントしてあげてもいいとは思いますが、不満になる理由はタダでプレゼントするがイヤだからという理由だけでなく、ただがあたりまえになっているのがイヤと言う方もいらっしゃると思います。
本当に応援してくれているお友達であれば「こんなに安くていいの?」と値上げをアドバイスしてくれるお友達もいると思いますが、逆に「タダ」にこだわるような人は、タダであることの価値しか感じてくれていないわけですから、応援してくれているお友達とは言えませんよね。
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もしもお友達に「タダ」か「値引き」をお願いされたら、、、。
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お金をいただくことは決して悪いことではありませんよ。罪悪感を感じているのであれば,それはあなた自身が自分の価値について過小評価をしているだけ。タダでもらってもらえるようなモノに、お金を払ってくれるお客様が可哀想です。
価値を感じてくれている人のためにも、作家と名乗るのであればタダ作家を脱出してください。
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