鳥白湯ラーメンはらや 麺屋三郎 | ザキタワの近江完食ラーメン

ザキタワの近江完食ラーメン

主に滋賀県のラーメンを食べ歩いて偉そうに語ります(笑)
あくまで主観的なブログですんで温かく見守って下さい(*^^*)

私用で愛知県岩倉市へ、お昼はラーメン、チョイ足を伸ばして一宮市、《鳥白湯ラーメンはらや》です。
カウンター8席は横に余裕のあるレイアウト。厨房はカウンター越しには清潔感があり、閉塞感はありません。
基本、鶏白湯のお店ですが、限定で出してたエビソバ鳥白湯がレギュラー昇格したそうで、券売機の上の段に。トッピング等細分化されたボタンの中、慌てて《エビソバ鳥白湯》です(^^;

着丼香る甲殻類感、ブワッと来ます。
スープを啜ると鶏白湯より海老が前に。しかし後ろに控える鶏白湯の存在に隙がない。海老を使うと独特の塩分で多少カドが出て煩かったりしますが、此方は濃厚な鶏白湯とがっぷり四つで力強さがあります。こうなると麺が気になりますが、負ける事なくたっぷり持ち上げてくれて最初から最後まで堪能させてくれます。
ランチタイムは、ごはんかチーズごはんが付いてきます。チーズごはんにフラッときましたが、普通のごはんを注文、当然ダイブでキッチリ旨い(^-^)少しだけピリ辛に仕上げてあるのも◎

結構満足でしたが、気分を良くして二軒目は《麺屋三郎》です(^-^)

《やっとる》いいですねぇ(^-^)コレでマズかったらボロクソです(爆)
此方は個人店では珍しくスガキヤ方式、券売機で注文したら番号札を貰って案内まで席で待ちます。
魚介豚骨の《三郎》に三郎ライトバージョンの《肉そば》、鶏ガラ貝煮干しの《塩らぅめん》《つけ麺》《台湾まぜそば》の構成。オサーン《店主理想の~》に釣られて《塩らぅめん》です(^-^)前後しますが、店主さんのラーメン提供時にされる案内がパフォーマンス的な独自性があります(^-^)
メンマ増しました(^-^)コレがデカい(笑)
真空チャーシューの別皿は嬉しい配慮、オサーン、レアチャーシューだと毎回丼のヘリに干してあります(笑)
スープは鶏と煮干し・あさりの構成、あさりがリードする形も鶏と煮干しがスーっと広がりを見せます。
中太ストレートとの絡みは流石に無化調のナニでダイレクト感はないものの、染み渡る様に後半に効いてきます。大盛り不可も納得の麺量。最後は真空チャーシューをスープにシャブシャブで完食。コレの醤油が~とか言ったらダメでしょうか(^^;

ごちそうさまでしたm(__)m