兄の庭から移植したバラです。
メイアン社の名花、プリンセス・ドゥ・モナコを親に持つだけあって、姿は似ています。
日当たりの良い場所で育てると赤みが強く出るので、少し日差しが弱い方がきれいなのかなあ、とも思います。
メモ:アイボリーにピンクの覆輪。丸弁高芯咲。強香。花もち良し。黒星病注意。作出国、フランス。
我が家は鉢植えにしています。2019年5月。1番花。
開ききると、とにかく大輪。1輪挿しに入れて部屋に飾っても十分華やかで、香りも充満します。
むしろ、他のバラと合わせるのが難しいかも。
6月下旬に咲いた二番花。すこし勢いが落ちた方が形が整う感じがします。