画一的な営業にならないための秘訣 | 営業改革コンサルトの活動日誌!

画一的な営業にならないための秘訣


飛び込み営業について




決めのトーク



飛び込み営業では、限られた時間で、きちんと、効果的に情報を伝えるために、


トークやツールの練り上げがものすごく重要になるのはいうまでも有りません。



特に、最初の、0.3秒、3秒、この辺りが勝負ですね。



さて今回は、決めのトーク について



訪問販売を想定して言いますと、


「このマンションでは、もうほとんどの方がこの商品を購入されていますよ!」


というトーク。(こういうのはよく聞きますよね?^^)


でも、それを聞いて


「それじゃうちも買わなくては!」とか、「じゃあ安心して買えるわ」と思ってくれる人もいれば、


「そんなの、人は人じゃん」とか「じゃあ面白くないから買うのよそう」という人もいます。


つまり、画一化されたトークでは、相手にフィットするかは分からない。


折角説明を聞いてくれた相手に、最後の詰めを誤ったら、もったいない。



そして多くの営業マンが、自分の得意なパターンをこういう場面で使ってしまっています。



やるべきことは、相手の性格に合わせた説得。


初対面でも、相手の性格を読み取るスキルを磨くこと。


これが、押し売りとはならない、根本的なスキルです。




そのためのスキルは、このブログでも、心理学関連の記事を書いていますし、


体系的に学びたいのならば、メルマガ(無料で過去記事も全公開)を読んでいただくのも良いでしょう。


↓ 


http://www.mag2.com/m/0001071401.html