6回続けると反応が変わる。 | 営業改革コンサルトの活動日誌!

6回続けると反応が変わる。

飛び込み営業。



そのイメージは、何のアポイントもなく、顧客企業を訪問する、数を当たる、


というやり方でしょうか。


商材によっては、そうやってものすごい件数を回ることで、結果を出すこと


も可能ではあります。


たしかにそれもひとつのやり方です。



さて、今回はこんなお話しをしましょう。


飛び込み営業で、1回訪問した先に、2回訪れる営業マンはそれなりにいます。


でも、3回となると、その数はぐっと減ってしまいます。




さらに、6回繰り返して訪問する営業マンとなると・・・・まずいません。


1%もいないでしょう。飛び込み営業でそんなことをやっていられません。


ここがポイントです。


”ここぞと思った顧客”には、とにかく、名刺を置いてくるだけでも


良いので、6回アプローチを続ける


(ただしあまり間隔を置きすぎると忘れられるので、注意)


その時、あなたにはライバルがいなくなります。




ちなみにこの6回という数字は、適当に言っているわけではありません。


心理学では、6回情報をインプットされたことは記憶


される確率が高ま


と言われています。


記憶のステージが変わるのです。


実際、広告関係者にこの話をしたときに、


「そうなんです!広告を6回以上打ったときに、不思議と反応が上が


ってくるんですよ!」


と言ってました。


6回。


これが今回の大事なキーワード。


やるなら6回続けてみる。


覚えておいて損はないです。





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