家電芸人、手相芸人に、営業を学んでみる
芸人さんも大変です。
替わりはいくらでもいますしね^^
営業マンという観点で彼らを見ると、いろいろ学ぶべきことも少なくありません。
第一に、そのポジションの取り方。
ちょっと人と違う、面白そう、話を聞いてみよう。
そう思わせること。
家電芸人 がブレイクしましたが、
まさにあれなんかは、その類ですね。
さらには手相芸人さん。
手相が見られる、という一点で、
彼は存在価値を示し、独自のポジションを取り、たくさんの仕事が入っています。
どちらも芸人として、すごい差別化要素ではありません。
ちょっとしたこと。
でも売れてます。
つまり、既存商品でも、あるいはあなた自身の中にも、
ブレイクできる要素がまだまだ眠っている可能性があります。
手相芸人さんなんて、この前、「珍百景」なるバラエティ番組で、
手相が珍しい人を取材に行ってました。
手相が珍しい風景?・・・う~ん・・・ではありますが、
こうやって使ってもらえているのは事実です。
もちろん家電芸人も、趣味で得た知識が、メシのためになるなんて最初から
狙っていたわけではないでしょう。
でも、”そんなこと” が、仕事になっています。
他人事ではありません!
もう一度足許を見直してみましょう^^
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