解決策の提示を促す記事となっております。
まずは以下の記事をお読みください。
まずは以下の記事をお読みください。
(読売新聞より)
読解力低下を恐れているのは大人です。
読解力低下を恐れているのは大人です。
子どもたちで必要性を理解しているのは
少数派だと考えてもいいでしょう。
本離れを防ぐために若い世代へ読書の
魅力を伝えることを書いていますが、
これに興味を持つ若者はそもそも
本を読んでいるのではないでしょうか?
そうすると憂慮すべき層が違うように感じます。
子どもたちの活字離れを払拭するために
もっと身近に模範が必要だと感じます。
私たち大人です。
子どもたちに本を読みなさいと言えるほど、
私たち大人は本を読んでいるでしょうか。
私も月刊の経済雑誌や関連の実学書、
朝の新聞程度なら読んでいますが
文学作品と呼ばれる類は久しく読んで
いないように思います。
子どもは周囲の「人」を見て育ちます。
とりわけ長い時間を過ごす家族の影響は
とても大きいように思います。
子どもたちの読解力を育てたいのであれば
まず模範となる人がその背中を見せて
あげるのが大切なのではないでしょうか。