前記事「中にいるでしょ スタッフが」の続きです
大野君が 2012/03/01にクリフクライムで落下した収録日は
「鍵のかかった部屋」のクランクイン直前か、すでに入っていたか？
ここでケガするわけには、いかない 大事な時・・・
ズーと不思議だったのです
身体能力の高い大野君だから、痛みが走る前に対処できたハズなのでは？
何らかの 不可抗力があったのでは？
そして、左手をケガしたのが不可解でした。
落下時、グリップに打ち付けたからかも知れませんが、
それなら、親指も打っていて痛めているはずです。
グリップが原因なら、あんな舞台裏をバラすような、発言はしないと思います
大野君がチェックしていたのは、差し込む指だった
中指 → 第２関節から第１関節、そして中指全体
人差し指→ 指先
ズーっと指で体を支えていた右手ではなくて、
バランスを崩してから一瞬 指を挿し 直ぐに放した左手・・・
なぜ一瞬で放した？・・・
注目すべきは
バランスを崩す直前に指を挿していた同じ所に、指を入れた
こと入れる一瞬、体のバランスは立て直しかけたように見えるし
大野君なら、ここで立て直すバランス感覚と身体能力を持っていると思うのです
そして、差し込んだ指を思いっきり振り払った衝撃で、
再びバランスを失ったように見える
発砲スチロールが、随分削られている
指とグリップを間違えて
中からロックする為 挟む部品を少し差し込んだ可能性がある引っ張られた可能性がある急にねじる様に（滑らない様に下に回しながら）強く引っ張られたとすると、
相当な痛みが
「穴に手ぇ入れたでしょ？ 中で押されたもん、だって」
と言った時、大野君の唇は震え、目も普段と違った
切れ者の櫻井君と二宮は、シークレットの裏事情を口走った大野君の
非常事態を察知したように、一瞬不安そうな表情をしたが、
そこは、気転の利く２人、不安で会場の雰囲気を壊すことはなかった
そして、翔君は
「そんな訳ない」と言葉を選んでいる、やはり翔君は凄い人
しかし、すかさず大野君を悪者に仕立てる 決定打がきた！
エッーと騒ぐ観覧者に合わせ、呆れ顔で指さし
「なに その嘘のつき方」
この言葉のインパクトは強かった
デタラメ言って、人のせいにして、怪我したふりして・・・なんて
まあ 幾重にも嘘だと決めつけるダメージを負わせたものだ
ゲーム終了後コーナーで振り返った時、ニノと翔君は、いつもと違って見えた
空気が重い・・・負けただけでない重さ・・・
大野君は談話中も手袋を外さず、いつものホンワカは無くて、
目が笑っていなかった・・・
「（指が） 耐えらん かった・・・」
大野君を見詰める翔君の目
「折れたかと思った」 に翔君が笑ったのを見て、
大丈夫だったんだと ホッとしたのを思い出します
楽屋から戻った後の、最終対決コール時の嵐席で、
翔君と ニノと 大野君の硬い重い表情・・・
今見ると、何かを抑えているように見えます(-"-)
「怪我しない」ことがモットーの大野君
”危なかったよ
”との警告 を込めて、裏事情をバラしたのかも・・・でも
「嘘です ごめんなさい」と土下座して、
”壁の中に人はいない” とした大野智
すべて、自分が悪者になって事を収めた・・・大野君
涙が出ますでも、なぜシークレットにふれた会話を編集カットしなかったのでしょう？
大野君だったから、すべて貶めて治まったにしても・・・
世間一般に嵐ファンに与えた 大野君のダメージは大きすぎた
まるで ”さらし者” にされた 大野智・・・
浅はかなメンバーの一言が、追い打ちをかけて・・・
土下座して謝る、頭が震えていた、あの表情が忘れられない・・・
同じ失敗はしない、学習能力の優れた大野君ですから
危なかった事は きっと覚えているでしょうが、
唇を震わせながら訴えたあげく
土下座して詫びねばならなかった事は 忘れているかも
土下座して詫びねばならなかった事は 忘れているかも
あくまで想像で真実は、わかりませんが
スタッフさんを大切にする大野君には ショックだったことでしょう・・・
