2014/07/03 16:40 下段の茶色部分追記
雑誌ZOOMのクリフクライムのセット分析によると壁の中に人がいる
足場をロックするスタッフが９人ぐらいって・・・凄く多い
テルマエ回の琴欧洲さんの時は、どのようにしていたんでしょう
？急に反動つけられると、凄い荷重がかかるでしょうね
アゴでは どんな体勢なのでしょう？
アゴはグリップが固定ですが、以前誰かが側面に挿したような・・・
暑い？狭い？中でじっと集中して、時に必死で重みに耐えて・・・
スタッフさん ありがとうございます
そこで思い出したのが、
2012/03/0１のVS嵐 あの大野智が、クリフクライムで落下
信じられませんでしたが、その理由にもっとビックリしたものでした
落下後、しばらくうずくまり、小刻みに震えていた
指をかばって
「いや、ちょっと待って！ ひどいわ、マジでェ」
「ひどいわ、マジで？」
「俺、穴に手ぇ入れたでしょ？ 中で押されたもん、だって」
「そんな訳ない」
「何その嘘のつき方」
「凄かったもん だって」
「誰が押すんだよ」
「中にいるでしょ スタッフが！」
「いないよ」
「謝って帰っておいで 謝って」
「そうだ、謝れ」
「スタッフさんに、謝って」
「嘘です ごめんなさい」
「（指が） 耐えらん なかった・・・」
「折れたかと思った」
あの大野智が動揺していた・・・
だから、笑わそうとしてとてつもない事を言い出したんだと思っていた・・・
大野君が必死で重みに耐えて守ってくれていたスタッフさんのせいにするって、
きっと 尋常では無い痛みだったのでしょう
ケガで仕事に支障をきたす、大変な事になってしまった
との後悔の中、笑いを取らなければ、と焦ったのでしょうか？
今思うと 指とグリップを間違えて、引っ張られた可能性はある
急にねじる様に（滑らない様に下に回しながら）強く引っ張られたとすると、
相当な痛みが
ズーと不思議だったのです
指先 爪先まで正確にコントロールできて、かつ機敏な大野君が、
何度も経験済みの動作で、指が折れたか思うくらい
大きく的外れにズレた感覚で、プレーするのだろうか？・・・と
最近のデュアルカーリングのボーナスポケットの成功率の高さを見ても
進路を妨げられた時と、敵の跳ね返りストーンとの接触以外は、
ほぼ成功している！
まだ誰も、成功していないお目見え当初から・・・
即座にコツをつかみ
理想のフォームとリズムを 正確に反復できる大野君
そんな大野君だから、痛みが走る前に対処できたハズなのでは？と
何らかの 不可抗力があったのでは？と
もしそうだったのなら、土下座して謝った・・・大野君は
上記は、あくまで想像で真実は、わかりませんが、どちらにせよ
スタッフさんの必死の気持ちを傷つけた大野君の心のキズも深かったのでは・・・
その後、この傷の話題は出なかったですが、指の傷は痛々しかったです
いつまでも、キズは 残っていた
