古曽部体育館でゴリゴリ~ッと鍛えてきたすぺ千三百でござる。
一応、古曽部体育館は開館してましたが(結構人がいた)、明日2日から15日までは閉館するとのことで、とりあえずは鍛えられるだけゴリゴリやってきましたよ。
昨日の中日対広島(3-1で中日勝利!)は、無観客試合やったので誰もいないスタンドでドアラだけが観戦しているのを見て、なんだか寂しい思いでしたが、早く安心・安全の世の中になってほしいものです。
そしてゴリトレの前に、お昼は「きんせいグループ公式」Twitterにてすでに告知のあった限定メニューをいただくために、「彩色ラーメンきんせい総本家 夢風」へ、曜ちゃん@Aqoursとともに、11時開店の40分前に3番手でやってきました。
(全速前進ヨ~ソロ~!思い切ってアイドルの海に飛び込んだら君に会えて幸せ♥ by 渡辺 曜)
待ってる間に、お店の戸に貼られた限定メニューを確認すると、本日の限定!!は“牡蠣の醤油らぁめん(900円)”でございます。
(“ブロークンカキ入”だそうです。)
開店後、いつもの席に案内され、中村大将の奥さんに“牡蠣の醤油らぁめん(900円)”を、コシヒカリ(小、100円)とともに注文しました。
この日も開店前から行列ができ、開店即満席&外待ちアリと、新型コロナなんてなんのそのってな安定した人気ですな。
しばらくして、いつもよりたっぷりめな醤油スープの上に、豚肩ロースチャーシュー、豚バラチャーシュー、穂先メンマ、なんとかスプラウト、刻み白ネギがトッピングされ、実はかなり大量のブロークンカキが潜伏している“牡蠣の醤油らぁめん”が、食欲そそる芳醇な牡蠣と醤油の薫りを漂わせてやってきました。
それではさっそく醤油スープを一口いただくと、醤油と牡蠣の芳醇な香りが優しく鼻を抜け、鶏出汁も感じるけど、それ以上に牡蠣の凝縮された風味と旨みが口の中いっぱいに広るとともに、キレのある醤油カエシのコクが全体を覆うように加わって、すんご~く旨いっ!
醤油と牡蠣の風味が融合すると、なぜか牡蠣の土手鍋のように味噌に近い風味を感じるのは不思議~
きんせいグループ専用粉“夢の風”を使用した麺肌艶々でエッジの効いた自家製中太平打ちストレート麺は、小麦の風味豊かで、しなやかなコシに、モチモチッとした食感と麺肌滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さがなんとも心地よく、醤油スープとなじみになじんで、かな~り美味しい!
潜伏していた主役の牡蠣はサイズはいろいろですが、たっぷり入ってて、プリップリの食感がなんとも心地よく、凝縮された牡蠣の風味と旨みが口の中いっぱいに広がって、醤油スープとなじみになじんで、すご~くうんま~い!
“ブロークン”ってことでちぎれていたりしてますが、味は変わらないので、この量はお得感すごいよ!
豚肩ロースチャーシューは、しっとりとした食感で、噛めば噛むほど凝縮された肉の旨みが口の中に溢れ出し、醤油スープとなじみになじんで、めっちゃウマウマ~!
豚バラチャーシューは、凝縮された肉の旨みと脂身の甘みがなんとも心地よく、こちらもスープにしっかりなじませていただくと、めっちゃ美味しい!
さらにホサッキ~なメンマのコリコリ食感、なんとかスプラウトのシャキシャキ食感、刻み白ネギのザクザク食感という“食感三銃士”がなんとも素敵なハ~モニ~を奏でて、めっちゃイイ感じ!
麺を食べ終えたら、最後の〆は残った極上醤油スープめがけてのぉ~
ライス全投入の儀式~!
卓上の一味唐辛子を投入して、軽く味変も敢行します。
本日最初の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えてみると、すぺ千三百的“醬油薫る牡蠣雑炊”の完成ナリ~!
一口いただいてみると、醤油と牡蠣の芳醇な風味と旨みをたっぷりと吸ったライスに、肉の旨みと脂身の甘み、マイルドな黄身のコク、一味唐辛子の程よい風味と辛みが三位一体の素敵なハ~モニ~を奏でて、も~旨すぎるっ!
あっという間に極上スープを飲み干して、ペロッと完食しちゃいました。
それにしても牡蠣と醤油がこんなに相性抜群とはね!
めっちゃご満悦ナリ~!&ご馳走様でした!
「きんせい総本家 夢風」
大阪府高槻市栄町2-19-7
TEL:072-696-2448
[土・日曜]11:00~14:00(月~金曜休)
昼総合点★★★★☆ 4.8
パート1~80
81.生醤油と鰹のまぜそば
82.あけおめ限定麺『三種醤油の地鶏ラーメン』
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