すでに午後の新幹線で帰阪中のすぺ千三百でござる。
昼間っからお酒を飲む習慣はございませんので、新幹線の中でブログ書きながら、ちょっと仕事もしております。
東京の土地勘がないので、水道橋駅近くに宿泊してたら、実はホテルからすぐのところに東京ドームがあった~。
そして部屋飲みするために、ホテルすぐそばの東京ドームシティにあるローソンにやってきましたが、商品の陳列がすごい!やっぱり試合観戦の人がものすごい勢いで買っていくから、同じ商品をたくさん陳列させておくのかな?
水道橋駅周辺でヒンヤリンコで冷たいのんを探しておりましたが、これまた東京の土地勘がないもんで、実は水道橋から曙橋まで電車で10分という近さということを知って、「鯛塩そば 灯花」さんへ開店10分前に一番乗りでやってきました。今月3日に初訪問して以来、2度目の訪問となりますね。
TBS「王様のブランチ」でラーメンランキング【第1位】を受賞した作品だけあって、ぶっちゃゴリ旨かった“芳醇冷やし鯛塩そば(980円)”が9月3日までの提供とあって、これは食べざるを得ませんね!
(はんはんさん風に)
と思ったのですが、お店のブログとTwitterで、第7回次世代ラーメン決定戦(きんせいグループもよくエントリーしてたやつだ)の優勝作品のスピンアウト作品として、冷やし限定麺シリーズ第13弾“白だし煮干三重奏〜ざる中華version(880円)”が土曜日までの提供とあっては、やっぱりこちらを食べざるを得ませんね!
(はんはんさん風に)
というわけで、券売機の一番下の“限定麺(880円)”の食券ボタンをポチッとな!
あわせて、“鯛めし(180円)”の食券ボタンもポチッとな!
しばらくして、ヒンヤリンコなつけ汁が入った器と、麺の上に刻みチャーシュー、メンマ、小松菜、ナルト、刻み海苔がトッピングされた器が別々で提供されて、“白だし煮干三重奏〜ざる中華version”がやってきました。
ちなみに麺量を大・中・小から選べたので、もちろん“大(二玉)”でお願いしました。
まずは透き通ったヒンヤリンコなつけ汁だけを一口いただくと...
ルンルン...
ルンルン...
ルンルン...
ルンルン...
ルンルン...
ルンピッカァ~ッ!
なんとも心地いい煮干しの風味が鼻を抜けてくとともに、煮干しの凝縮されたコクと旨みが口の中いっぱいに膨れ上がり、マイルドな塩カエシのコクも加わって、つけ汁だけでもかな~りゴリ美味しい!
三種類の煮干しは、白口煮干、鯵煮干、平子煮干だそうですが、さすがに私の舌では区別つきません。でも、“煮干三重奏”が奏でるゴリウマなハ~モニ~は、私の心の中にしかと刻まれております。
冷水でしっかりしめられた全粒粉入りのストレート細麺は、何もつけずにそのままいただくと、小麦の香りが豊かで、鼻を抜けていく風味がゴリたまらん!
そして、しなやかなコシに、プチプチッとした歯切れの良さが心地よく、ツルツルッとした喉ごしとともに、ヒンヤリンコな煮干しの風味抜群のつけ汁とよくなじんで、ぶっちゃゴリ旨い!
脂身が少なめの刻みチャーシューは、繊維感がしっかり残ってて、噛めば噛むほど肉の旨みがあふれ出し、ゴリ旨しっ!
さらに、メンマのコリコリッとした食感と、小松菜のシャキシャキッとした食感が、なんとも心地よい清涼感を与えるとともに、ヒンヤリンコなつけ汁ともよくなじんで、ぶっちゃ美味しい!
前回も注文した鯛めしは、鯛出汁の上品な風味がなんとも心地よく、鯛の身のしっとりとした食感も楽しめて、ゴリ旨しっ!
この鯛めしをさらに美味しくいただくために、“鯛めし”めがけてのぉ~
ヒンヤリンコなつけ汁投入の儀式~!
麺の器に添えられたワサビと、残しておいた刻みチャーシュー、メンマ、小松菜も入れちゃえ~!
鯛出汁で炊かれたライスが極上な煮干しスープをたっぷりと吸って、さらに豚肉の旨みとワサビの爽やかな風味が加わって、ぶっちゃゴリゴリ~で、ルンピッカァ~ッ!
麺大盛りの“白だし煮干三重奏〜ざる中華version”と鯛めしを、あっという間にペロッと平らげちゃいました!
ぶっちゃゴリ旨かったぁ~!
ご馳走様でした!
「こっち来てるんや。私は今から灯花KARAのぉ~メビウス!」
昨日の私の記事への親友のはんはんさんのコメント。
ってことは、昨晩「鯛塩そば 灯花」さんへ行ったあと、こちらの「メビウス」さんへライブ聴きに行ったんやね。
今回もお昼間で、シャッター閉まってたから、スル~!(笑)
四谷三丁目から丸の内線に乗って東京駅までやってきて、新幹線で帰阪中ナリ~
「鯛塩そば 灯花」
東京都新宿区舟町12-13 石原マンション1F
TEL: 03-3354-3303
11:00~15:00
17:00~24:00(無休)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
パート1.芳醇冷やし鯛塩そば
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