過去よ・・・ | ナカイカゲン

ナカイカゲン

2度目のブログタイトル変更です。
ナカイ+一家言=ナカイカゲン。一家言というほどたいそうなものではありませんが。
ちょいやさぐれ、ちょいひねくれ、ちょい暑がられ。
エキサイトメントシーカーで3児の母の独り言。

最近お知り合いより聞きかじりの「アドラー心理学」というものに興味を抱いております。


それによると、

「過去自分自身に何があったかは、これから自分がどう生きていくかになんら関係ない」


という、過去を振り返ってはぐずぐず悩んでいる私にはとても勇気をもらえる教えであります。


だというのに未だに過去から抜け出せずにいる自分。


というのは、半生を振り返って、自分がめっちゃアカンかった時期、頑張りどころで頑張れなかった時期ていうのが出てくるんですよね、どうしても。



そんな時、例えば何があればどうかなっていたのか?


もし親としたらどんな関わりが適切だったのか?


もし教育者だったらどう対応していたらプラスに進んでいたのか?


どうしたら今の私にならずにすんだのだろうか?


こんなことばっかり考えてもしょうがないんですけど。


もしかして、自分の子どもが自分とおんなじような壁にあたったり、道がずれてると思えるようなときに、


どうすればいいのかなぁとかなにかしら答えが欲しいんでしょうね。



そんな親の気苦労とは関係なくたくましく強く育ってくれることを祈るばかりです。