孤独死なんか…あり得ない… | 文京区湯島にある…癒やしタニア

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こんにちは。

きょうは雨音で目が覚めた。

 

なんだ…きょうは雨か~

 

と、鬱々とした気分と、ちょっと頭が重い…気象病なので…という感じで、モソモソとベッドから起きだした。

 

 

先にお風呂に入るか食事にするか、テレビを観ながら考えていたのだが、このままテレビをダラダラ見ていたら時間がモッタイナイ!

目を覚まそうと立ち上がり、思い切り背伸びをした…

 

    ・・・・・・・・・・・・・

 

あれ?!
 


気が付いたら気を失っていて、床に倒れていたみたい。

 

テレビ台の角にぶつけたのか…顎が少し血で滲んでいて、机にぶつけたのか…膝や肘も鈍痛が残っていた。

 

テレビ台も位置が少しズレている。

 

あー顎が痛い~

 

最初、まったく気を失ったことに気付かず、頭のどこかでテレビの中の話し声も聞いていたような気もする…

 

 

自分としては結婚もせず独り身で、先日まで同居していた母親も施設に入ったものの、まだ55歳ということもあり、どこかで孤独死なんて自分には縁がなく、病院か介護施設で死ぬものだと決め込んでいた。

 

 

現実には、もしここで気を失ったままなら…孤独死…と言うのも、あり得る話なのだ。

 

 

ただ、こんな事件があっても、自分としてはさほど深刻には考えていない。

 

おいおい!もっと深刻に考えろよ!!

 

と、誰かに怒られそうな感じだが、それよりも、もうちょっと日々意識して生活していかないとダメだな~と思い直した。

 

 

もしここで死んだら、その後始末をするのは身内なのだが…このゴミ屋敷の様な家の中の後始末をするのは大変だろうな…とか、まだまだ満足できる人生を送っていない(←55歳でまだそんなこと思ってるのかよ!!)とも思うし…いつ死んでもいいよー的な態度をとっていたが、実はまだまだこの世に未練タラタラな自分にも、気づいてしまった。

 

 

この今朝の事件をきっかけに、やはり、いつどこでポックリ逝っても、後悔しないように生きなければならない。

 

今更ながら、モノ捨てなきゃ…お酒の量を減らさなきゃ…と、これからいろいろ生き方改善をしなければ…と思い直した次第である。

 

 

取り敢えず、きょうの朝ごはんのメニューがお茶漬けと、あまり健康的でなかったので、納豆を追加することにした♪

 

 

おい!お前~それ、ちゃうやろ~!!(←なぜか関西弁)

 

と、誰かに怒られそうだ。