内臓へのアプローチ
最近あることについて調べていたら内臓への施術にたどり着きました。
そもそも内臓や頭蓋骨はいかにも難しそうで、繊細そうで自分にはできない領域だろうと敬遠してきたのですが。
やはり体を触る生業をしていると、多かれ少なかれ関わっていかねばならないんですね。
まあよく考えたら筋肉は600個、骨は200にものぼります。
それに比べたら大きな内臓の数はせいぜい数十個。
そう考えたら、ね!
内臓も歪みます。
内臓からの腰痛や肩こりは、内臓が病気なだけでなく、この内臓の位置不正が影響してたりします。
例えば子宮の歪みから腰痛に。
肝臓の歪みから右の肩こりに。
横隔膜の歪みから左の肩こりや背中の痛みに。
ちゃんと体系づけられた理論があると、イメージがしっくりきて施術が面白くなります。
知れば知るほど体は神秘なほどに精巧です。
しっかり施術に導入できるよう勉強していきたいと思います。
今日も感謝感謝。
要チェック!!