Program-15 | Κύριε ἐλέησον -Die Weltgeschichte-

Κύριε ἐλέησον -Die Weltgeschichte-

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第3部:Trecento
第15幕 黄金の印章

139<1355>[カール4世の戴冠] ルクセンブルク家カール4世がミラノでイタリア王位及びローマで神聖ローマ皇帝に戴冠、カール4世の異母弟ヴェンツェル1世がルクセンブルク伯爵位(公爵位に格上げ)を得る、 ミラノ僭主ガレアッツオォ2世、コーラ・ディ・リエンツォ殺害事件、教皇インノケンティウス6世が戴冠式の為に一時ローマ入り、ペトラルカが政界に見切りをつける
140<1355>[カルロス2世とフランス王室] ヴィトリ、マショー ジャン2世が英仏休戦条約を白紙に戻し、進軍を決定、エティエンヌ・マルセルの台頭、 エドワード黒太子がアキテーヌへ渡航、 ナバラ王カルロス2世がフランスに援軍を決定、フランスと同盟を組む、カルロス2世が仏王太子シャルルを誘い出す、カスティリア・エンリケがペドロに敗退し亡命、エンリケ派貴族の一斉処刑始まる、
141<1356>[金印勅書] ギョーム・ド・マショー≪Le Confort d'Ami≫ルーアンに於いて仏王太子シャルルとナバラ国王カルロス2世が密会、 皇帝カール4世による『金印勅書』発表(ニュルンベルク帝国議会)、選帝侯が七候に制定される、 ナバラ国王カルロス2世の陰謀が露呈し逮捕される
142<1356>[黒太子軍北上] エヴルーの混乱に乗じてフランス軍が進撃、ロングヴィル伯が押される、 ナバラの混乱に乗じてエドワード黒太子がアキテーヌより北上を開始、ジャン・フロワサール、ジャン・ド・グライー
143<1356>[イスーダン攻城戦] シャトールー包囲戦、王弟オルレアン公軍、ポワティエ伯ルイ軍がイスーダン入り、イスーダン攻城戦、 黒太子軍がテオル川を渡りさらに北上
144<1356>[ロモランタン攻城戦] 王軍がロモランタンを包囲、 黒太子軍がチャンドス軍と合流、ロモランタンの包囲を破る、火薬瓶の使用
145<1356>[ポワティエの戦い] フランス王軍が黒太子軍に追いつく、ポワティエの戦い(前半)
146<1356>[摂政シャルル] ポワティエの戦い(後半)、国王ジャン2世他多数が英国の捕虜に、王太子シャルルが摂政宣言、 金印勅書に条項が追加、 『ブレーメンの音楽隊』元ネタ