第２部:Ars nova
第９幕 ブルターニュ継承戦争
082＜1340＞[チュートン騎士団]
モテット『荒地の深い森へ』、
皇帝ルートヴィヒ４世、フランクフルト会議(1338年)、ハンザ同盟、チュートン騎士団(ドイツ騎士団)がポメラニア地方を侵略、リトアニア遠征を開始、
ナバラ女王フアナの所領について(フランス王位請求権)
083＜1341＞[ブルターニュ継承戦争]
ブルターニュ半島について(レンヌ・ナント・ヴァンヌ)、ブルターニュ公ジャン３世が後継を決めず逝去、継承戦争が勃発、パンティエーブル家(ブロワ家)とモンフォール家(ドルー家)の対立、
084＜1341＞[シャントソーの戦い]
フランス陸軍ブルターニュへ進撃、シャントソーの戦い、
スコットランド、ブルース派がベイリャル派に優位に立つ
085＜1341＞[ナント]
ナント攻城戦、ジャン・ド・モンフォールが捕虜となる、エンヌボン籠城戦
086＜1341＞[帰還、デイヴィッド２世]
ブロセリアントの黒犬隊、
スコットランド国王デイヴィッド２世が凱旋帰国、イングランドと講和
087＜1342＞[ヴァンヌ]
アヴィニョン教皇クレメンス６世即位、フランス海軍がヴァンヌ攻略、陸軍がオーレ攻略、
英国軍戦略家ウォルター・マーニー
088＜1342＞[カンペール/ブレストの海戦]
カンペール攻城戦、ブレストの海戦
089＜1342＞[モルレーの戦い]
モルレーの戦い、
英国王エドワード３世が嫡男エドワード黒太子に政治を任せて渡仏
090＜1342＞[クリソン]
英国軍指揮官オリヴィエ４世ド・クリソン、ヴァンヌ包囲戦
091＜1342＞[黒犬]
ベルトラン・デュ・ゲクランがフランス軍に参入、フランス軍がナントとレンヌで優位に立つ
092＜1342＞[マレトロワ]
ヴァンヌ包囲戦、マレトロワの休戦、元傭兵の略奪行為