「冬の金沢1泊2日の親子三世代女子旅」2日目はホテルの朝食からスタート!!ではなく、ホテルの近くの「長町武家屋敷跡」を散歩することから始まりました。


昼間に行けば資料館や、武家屋敷の見学ができますが、1泊2日の旅行で金沢全部を見るのは無理!ということで、30分ばかり街歩きだけしました。
朝7時過ぎなのでまだうす暗い感じですが、歩いているうちにだんだんと明るくなっていきました。

金沢街歩き/長町武家屋敷跡を早朝に散策の記事はこちら


部屋へ戻り母と娘をピックアップしてホテルの朝食会場へ。
車麩を使った茶碗蒸しや金沢おでんなど地の物もあり、朝食は他に予定がなければ付けて満足できるものだと思います。

金沢ニューグランドホテル/朝食ビュッフェの記事はこちら


朝食を食べたらメインである兼六園へ!
ここからはあいにくの雨…。


ホテルからバスの1日乗車券を使って兼六園方面へ行けるバスなら到着はできることがわかっていたので、市バスに乗って行きました。
お正月に大雪が降り、1週間ほどたってましたが雪はまだ残っていました。
この数日後に記録的な大雪が降るとも思っていませんでした。
隣接する金沢城も行きたかったのですが、朝食をゆっくり食べていたのでタイムアウト!

金沢街歩き/雪の残る兼六園への記事はこちら


ちょっと早い時間ですがランチは暮れにテレビで紹介されていたハントンライスが有名な「グリルオーツカ」へ。
ちなみに30分並んで、注文してから25分待ちでした。

グリルオーツカ/テレビで紹介される金沢の老舗洋食店でハントンライス!の記事はこちら


「忍者寺」と呼ばれるよバレル「正久山 妙立寺」へ。
予約している時間ぴったりくらいに到着。
にし茶屋街と呼ばれるエリアですが、見学が終わって新幹線の時間も迫っていたのですぐに金沢駅に戻りました。

金沢街歩き/忍者寺と呼ばれる正久山 妙立寺の記事はこちら


駅で時間いっぱいまでお土産を買い、新幹線に乗り込みました。
北陸新幹線車内販売メニューの軽井沢ガトーショコラとコーヒーのセットを食べたら、あとはすやすやお昼寝タイム。

北陸新幹線車内販売メニュー/新幹線スイーツ「軽井沢ガトーショコラセット」の記事はこちら


はじめての金沢旅行。
飛行機ではなく新幹線にした理由は羽田まで行くより東京駅に行く方が近いこと。
羽田に早めに到着する時間と、小松空港から金沢市内へ移動する時間や交通費を考えると、新幹線でもそんなに高くないと感じました。
何より新幹線の駅を出るといわゆる金沢の観光地がすでに広がっているので、わくわく感も違うと思います。

金沢駅から金沢市内はバスが便利なのですが、バス停が観光地の目の前ではなく、前のバス停や次のバス停の間にあることが多く、バスを利用しても「近い」という感覚はありませんでした。

ホテルを香林坊や片町などの繁華街近くにすれば、観光→夕飯→ホテルの導線が短く、食べ歩きをする人には駅前ではなく、繁華街近くのホテルを取るのが良いのかなと思いました。

今回ホテル目の前だったのに行けなかった尾山神社、21世紀美術館、金沢城、昼間の長町武家屋敷跡、近くまで行ったけど時間がなくて駅直行になったにし茶屋街、全部は回れなかったので、次に機会があれば行けなかった場所と、また行きたい場所と合わせて行ってみたいと思いました。
富山や加賀の方も一緒に回ってみたいとも思いました。

親子三世代金沢1泊2日の女子旅(1日目)
親子三世代金沢1泊2日の女子旅(2日目)この記事

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