江府町より招待していただき「奥大山・鳥取県日野郡江府町を巡るブロガーツアー」へ参加してきました。
召集されたブロガーは私を含む5人。
羽田空港で待ち合わせをし出発しました。


羽田空港の待ち合わせ時間よりも30分ほど早くついて、朝カフェモーニング。
メルセデスベンツが目の前に何台もおいてある、エッグタルトが羽田限定商品なエッグセレント・バイツ。


エッグタルト&ドリンクのモーニングセット500円。
ドリンクは今だけロイヤルミルクティーが選べたので、ロイヤルミルクティーに。
フォームミルクを入れていたので、泡がふわふわでほんのり甘い。
砂糖1袋入れたくらいがちょうどいい甘さでした。


ちょっと早めに待ち合わせ場所に。
今回のツアーは私を含めた5名のブロガーさんが参加。
みんなが集まったら時間まで自由&飛行機搭乗。


そんな感じで飛行機ではスペシャルドリンクを飲み(グレープ系なのにブルーベリーの味?)、80分ほどで到着しました。
到着ちょっと前にブロッケン現象で窓から虹が見えました!
これってレアなんだそうです。
ラッキー。


米子鬼太郎空港に到着。
空港はいたる場所に鬼太郎やその仲間たちで溢れています。
私は第3シリーズから見てるのかな?印象に残っているのは第5シリーズの高山みなみバージョン。


マイクロバスに乗ってまず向かったのは水木しげるロード。
こちらの滞在時間は40分ほど。


妖怪の銅像を見ながら買い物。
あっという間に時間になり物足りない。
次また来よう。

米子鬼太郎空港から水木しげるロードへの記事はこちら


高速に乗り1時間ほどで江府町へ到着。
昼食は道の駅奥大山で今回のツアー特別メニュー。
今後お店で採用されるかもしれない…らしい。


こちらの地域で家庭それぞれで味が違う大山おこわ。
もち米100%おこわはもちもち。
写真のほかにイノシシ肉を使ったすき焼き風一人鍋も出てきました。
甘い赤味噌が使われていてほっこり。

道の駅奥大山 レストラン La Spoon/猪鍋&大山おこわの昼食と地元食材の購入!の記事はこちら


ちょっと時間があったので撮影スポットへ。
江府中学校付近、日野川沿いに並ぶ銀杏並木。
まだちょっと早かったかな…。


サントリー天然水奥大山ブナの森工場へ。
天然水のみの工場でアルコールの扱いがありません。


現在扱っているのはサントリー奥大山の天然水のみ。
関西、中部、四国などが市場です。
硬度はおよそ20で非常にやわらかい軟水です。
ブナの木が育む山の天然のろ過装置で、20年前の地下水が現在ミネラルウォーターとして飲まれています。
来年工場が増え、フレーバーウォーターも製造が始まるそうです。

サントリー天然水 奥大山ブナの森工場/サントリー奥大山の天然水工場見学と試飲タイム!の記事はこちら


茅葺屋根の屋根が魅力的な御机にある小屋は撮影スポット。
この茅葺はススキなんだそうです。

奥大山・鳥取県日野郡江府町の撮影スポット・11月紅葉バージョン!の記事はこちら


今回の宿泊先休暇村奥大山へ到着。


一人で一部屋独占!
いびきをかいてもへっちゃら!
1時間ほど休憩して夕食会場へ。


夕食は前菜、造り、焼き物(のどぐろ)、台物(鳥取和牛朴葉場焼き)。
ごはん、先附、サラダ、デザートなどはハーフバイキングで好きなものを好きなだけ。
メインがボリュームたっぷりでしたが、鳥取牛を使ったカレーが(しかも写真撮り忘れた)…デザートが…で久々に食べ過ぎ。


このあと、地酒を持った地元の観光客の方と懇親会をし、部屋に戻ると布団が敷いてありました。


めちゃくちゃ眠たかったのと、後で行くのもな…と大浴場へ。
こちらのお湯は温泉ではなく、天然水の地下水。
沸かし湯です。
ちょっとぬるめ。
軟水なのでしっとりとしたお湯でした。


部屋に戻ってお布団に入りながらPCで打ち込みしたり(ロビーでしかネットがつなげないので、オフラインで)、テレビを見たりスマホいじったりで就寝しました。

奥大山・鳥取県日野郡江府町を巡るブロガーツアー/1日目(この記事)
奥大山・鳥取県日野郡江府町を巡るブロガーツアー/2日目

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