2013年2月1日（金）～14日（木）まで開催予定の「とちおとめ」ストロベリーメニューフェアの試食会に参加させていただきました！
とちおとめは1996年に栃木県農業試験場にて誕生した「女峰」の後継品種。
大粒で色鮮やか。
甘さも強くやわらかい果肉とたっぷり果汁が特徴です。
旬は11月中旬～5月までですが、一番果・二番果と呼ばれる11月～2月頃に収穫されるものが一番甘みがのっているといわれています。
試食したレストランは…
オーシャングリルトーキョー（13階）のグリル料理。
クリヨン（14階）のアルコールドリンク。
水刺齋 スランジェ（13階）のスイーツ。
メカジキのグリル
シーフード・グリル料理が自慢のオーシャングリルトーキョー。
淡白な味わいのメカジキをチャコールグリルでふっくらと焼き上げています。
生野菜をのせてバルサミコ酢＋とちおとめ＋ミントの特製ソースでいただきます。
ホタテののグリル
甘みの強いホタテは、同じソースでも印象がまったく違います。
ディップではなくあえてソースにしてみたそうです。
パンを付けて食べるとイチゴジャムのような味わいがし、魚介と付ける味と印象が違うのが特徴。
とちおとめ レオナルド バレリーナ
新宿の夜景を見ながらアルコールや洋食フレンチがたのしめるクリヨン。
とちおとめの香りや甘さを特に生かしたカクテル。
バレリーナ プロセッコというアルコール度の高い辛口スパークリングワインに、マッシュしたとちおとめとピンクの色身を付けるためカシスリキュールが入っています。
食前酒としてつぶつぶ感を味わいます。
とちおとめ サングリア
リアルサングリア、レモンスライスにとちおとめを1日漬け込みとちおとめの風味をしっかり出したものをライトな味わいの赤ワイン「シャンテ ヴィーニュ」と混ぜ合わせます。
フルーティーな味わいと、とちおとめが浮かんだ香り＆かわいらしさが楽しめます。
とちおとめのホットクプレート
「身体に美味しいお料理」を提案する新しいスタイルの韓国料理店水刺齋 スランジェ。
庶民的なお菓子のホットクととちおとめのコラボレーション。
アイスを盛る事でスイーツ感UP。
温かいベリーソースで冷たい＆温かいを同時にいただくことができます。
スランジェ風 花菜（ファチェ）
韓国伝統デザート「花菜」は果物や花びらを浮かべた、冷たいフルーツポンチのようなものだそうです。
大胆にアレンジ！ソースにフレッシュなとちおとめをたっぷり使った新感覚スイーツに！
クレープ、白玉で女子には興味津々な一品に。
今回の試食会は完成品を紹介ではなく、メニュー開発のモニタリング部分が大きく、今回出た意見を参考に改良されるそうです。
実際に「とちおとめ」ストロベリーメニューフェアで提供される料理は更においしく、更にとちおとめたっぷりのグレードアップされたお料理が並ぶことになると思います。
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