産みの苦しみと興奮
結月です。
さて、今、シマジ・スクエアというウェブマガジンのクラウドファンディングページを作っていて、レッスンの合間にウェブ作業しています。
クラウドファンディングはわたしにとっても初めての試みなので、手探りでやっています。
新しいものなので、「クラウドファンディング」そのものを知らないひともいたりして、会話が成り立たないこともあります。
でも、それは「スマートフォン」が登場したときと同じように、そのうち誰もが知るようなものとなり、大企業も参入してくるような資金調達法になると思います。
あらゆるところでビジネスモデルが激変していて、いかにそれを捉え、スピーディーに対応していくかが分かれ道でしょう。
わたし自身も今、その分かれ道に立っていて、今までやってきたことを否定し、新しい方向へ舵を切らないといけないと思っています。
わたしの中で自分がやってきたことが古くなってきたんですよ。このままじゃいけないと、新しいことを挑戦しようと興奮と不安が錯そうしながらがむしゃらにやるしかないです。
産みの苦しみってそういうものですから。
既存のものでなく、新しいものを生み出すってそういうものですよね。