基本の きゅうりの1本漬け *21日漬け物の日 | こどものうちから伝えたい 心と体をつくる 食育と料理〜一緒に食べたい行事食と季節を感じるごはん

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おうちでおいしく、子どもも喜ぶ料理。普段のごはん、イベントの日のメニュー。のぞいてもらえたら嬉しいです。

毎月21日は「漬物の日」。

名古屋市郊外に漬物祖神として有名な萱津(かやつ)神社があり、故事に従い、毎年8月21日を「香の物祭」として祝っています。そこから全日本漬物共同組合連合会が毎月21日を「漬物の日」としました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は漬け物レシピをご紹介します!

 

 

 

 

きゅうりの1本漬け

 

 

 

 

○◎材料◎○ 作りやすい分量

 

きゅうり・・・3本(約300g)

昆布  ・・・ 15cm1枚分

塩   ・・・小さじ1 5g(きゅうりの重量の1.5~2%)

砂糖  ・・・小さじ1/2

 

 

○◎作り方◎○

 

1 きゅうりの両端を落として、塩(分量外)を振り、皮をこする。

2 袋に昆布、塩、砂糖を入れ空気をできるだけ抜いて閉じ、

 冷蔵庫に置く。

3 昆布が柔らかくなったら、さらに空気を抜き、上にバット、バッドの上に

 重しになるものを置いて漬ける。

 

 

1本丸ごと食べる時は水で一度洗うと食べやすいです。

 

 

一晩~1日が漬け上がり。

2~3日くらいで食べきります。

 

 

 

 

 

普段食べる時は、輪切りや、斜め切りにしてもいいのですが、

 

ジグザグ花型に切るとおもてなし感がでますw

 

  

 

    ○     ○     ○

 

 

 

わざわざ書かなくても、ですが、きゅうりの旬は夏。

 

栄養がないなど言われていますが、

 

すいかなどと同じように食べると

 

身体がすーーっと冷えていく感覚があります。

 

たくさん汗をかいたときの塩分補給にもなり、

 

夏は1本漬けでおやつがわりに食べるのも○。

 

 

 

 

 

次回はこのきゅうりの漬け物を使ったアレンジメニューを

 

ご紹介します!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読みくださり、ありがとうございました!