5月5日は端午の節句、そしてこどもの日。
木の葉は古代から、料理の時や食器がわりとして使われ、柏の葉は新しい芽が出るまで古い葉が落ちないことから家系が絶えない縁起物として、柏の葉を使った柏餅が端午の節句に食べられるようになりました。
今日は、柏餅のレシピをご紹介します!
簡単! レンジで作る 柏餅
○◎材料◎○ 10個分
柏の葉 ・・・ 10枚
上新粉 ・・・ 160g
白玉粉 ・・・40g
上白糖 ・・・大さじ4
あん ・・・200g
○◎作り方◎○
1 上新粉、白玉粉、上白糖、水280ccを耐熱ボウルに入れて、なめらかになるまで混ぜ
る。
2 ラップをしてレンジ600W4分加熱し、一度取り出して混ぜ、再びラップをして1分加熱する。
3 オーブンペーパーの上に2をあけ、餅の上にもオーブンペーパーをのせ、その上にふきんを被せて上から手でもむ。何度か折り返してぐっと押すようにもむ。
4 3を細長くし、10等分に切る。あんも10等分に丸めておく。
5 平らにしてあんをのせ、手を水でぬらしてとじる。
6 柏の葉で包む。
あんはみそ餡でも、こしあんでもお好みで作ってください。
レンジから取り出したばかりのお餅は熱いので
やけどをしないようにふきんをのせてもみます。
手を水で濡らすと、手にベタベタくっつかず
扱いやすいです。
打ち粉などは不要で、作る時間も短時間ととても作りやすいです。
柏餅を作るときに、一番大変といえば、柏の葉がなかなか売ってないことかもしれません
私は製菓材料の専門店で買いました。
庭に柏の木がある方はそれを使うと一番いいかもしれません
最後までお読み下さり、ありがとうございました!